コロナ禍でタクシー乗務を始めた私・・・
なかなか本業の時間が取れずに開発やテストが取れずにいます。
ようやく、かねてより提案を貰っていたiQ友のS君の新型Air Repairエアフィルターの静電気除去抑制加工品数種類が出来上がったので共に夕食をとり、エアフィルターをとっかえひっかえインフォメーションチェックを行いました。
S君のiQは1000CVTモデル。チューニング内容はショックアブソーバー以外はフルAir Repair。吸気関係や電気系関係で言えばスロットルボディー加工、レスポンスリング2個付け、エアスムーサー、Air Repairアーシングフル、エレスタビヒューズフル、Sciecle新型スロコン(展示会にてメーカーさん取付)、MINICON-PRO(展示会にてメーカーさん取付)、Air Repair Turbulater、スロットルボディーガスケット加工・・・
まずは夕食・・・
”さと”でしゃぶしゃぶ食べ放題~♪
久しぶりにまともな物を食べた気がする・・・
夕食後はエアフィルターの試作品を何種類かウチに戻って積み込み、外で交換しては走行。これらの繰り返し・・・

※もともとマイナスイオン化エアフィルターが装着されていて5000Kmほど走行(汚れ方が均一なのがエアスムーサーの吸引特性の良さの証明/圧力分散されていて圧損失がない)、静電気除去抑制剤そのものを数種類替えたものをテスト、一番効果があったものは見た目が既に汚れているような感じ(笑)
もともとこのiQ100CVTのパフォーマンスはGTカー的要素を持たせながらも加速力も低燃費性も良いんですよね。作った私が驚くくらいですから(;^_^A
助手席にのって全神経を集中させながらのインフォメーションチェック。一枚が圧倒的に車速のノリ、緩斜面での上り加速、ウチのマンション前の急坂をバックで上る登坂トルクが全く違う!
助手席の私が声を出して笑うほど(笑)
ただし、これはこのiQに限ってですよ(トータルで手を入れているので・・・)
別れ際にタンクタイガーの大人調達を頂きました(;^_^A
いつもお世話になります~m(__)m
ちなみに有名どころのエアフィルターはRA20 2.2L セリカ キャブツインターボ時代からほぼ全て使ってきましたが満足がいくものは無し・・・
久しぶりに同乗でテスト。時間がかかって眠かったけれど楽しかったし自分本来の事が出来ました~
次の段階はこのエアフィルターの完成度を高めていく作業ですね。
Posted at 2020/10/31 09:39:05 | |
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静電気除去抑制 | 日記