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９月10日に参加させて頂いたLubross様主催のスライドコントロールジムカーナ練習会でのインカー映像です。

自分の反省の為、分析の為に撮っていたのですが恥ずかしながら公開することにしました。

練習は自身の引き出しの中身を増やすためのもの。そして練習するためのマシンは完調でなくては意味がないのです。練習とは苦手な事を繰り返し、様々な場面を想定し、目標を立てて行うのです。

この日の目標は？
・錆びついたジムカーナ感覚を呼び起こす
・Air Repair iQに装着したMINICON-DSの検証と感覚を身体に覚えさせる
・2分間にターンをとことんやる体力があるのか確認
・できるだけ低速での侵入できちんとターンができるか？確認と練習
・Zターン



私的にはサーキットにせよジムカーナにせよ模擬コースによるタイムアタック練習はこういう練習の次の段階なんですよね。
どんな環境でも即応できるように身体がそのマシンの動きを覚えるまで走りこむ。覚えていても錆びつかないようにする。
そういう状態でないとセッティングなんかできないですから・・・

なかなか戦闘力がありそう・・・

一般車の侵入とか車両火災とかがありましたが日本でのWRC復活第一回目として大成功だったと思います。
次世代のラリードライバーとなる頼もしい小学生の話とか開催地域の方々の応援＆サポートとかの様子を報道とかでみると運営側の裏方での動きの素晴らしさがわかりますよね。





このオンボードを見ているといつものテストランを思い出してしまう(笑)
私のホームグラウンドエリアですもんね。
飛んで着地直後にコーナリングアプローチというシュチエーションはざらで、そのせいで私のiQのリップスポイラーの塗装はクラックが入っているし下はガサガサ、リップ横のTurbulatorは何回衝撃で飛んで紛失したか(笑)

勝田選手が３位になったのはやはり地元の利でしょうね。
残念なのはHyundaiが1，2であったこと。ホームイベントなのでトヨタは勝たなければならなかったはず・・・
ダブルチャンピオンが決まっているので無理せず勝田選手に華をもたせたか・・・



嬉しいニュースといえばトヨタがWRC2用車両を開発中だとか。それができればSKODA　R5Evoを輸入するよりもハードルが低くなるか？
今の日本のラリー車規定はFIA基準からすれば異色なもの。世界に通用するドライバー＆コドライバーを育てようとしたならばFIA基準車両に普段から乗っていないとだめですもんね。今の若い子達がうらやましいぞ！

タクシー公休日より一日のズレだったので振り替えて休み参加させて頂きました♪
朝の冷え込みが徐々に強くなり季節の進みを感じさせてくれますね～
今回は70回開催ということで抽選で記念ステッカーが頂けるようです。

いつも通りの場所でめがねもちのうおさん他の方と待ち合わせて時間を調整して現地入り。



朝日が良い感じです。
私はいつも通りのアピールデコレーションを行って・・・



参加条件の100円コーヒーをめがねもちのうおさんと頂きながらまったりお話♪タイム。他の参加者の皆様とも楽しく時間を過ごさせて頂きましたよ(⌒∇⌒)



途中はこんな感じ・・・



帰り際のトイレに行く際に気になったN360♪



そしてオートプラネット名古屋名古屋の中をついでに一回り。
ここで一気に気になる存在の一台を見てしまった・・・

Italjet Dragste2022モデル❤

写真や記事では知ってはいたものの”なんかカッコだけ”と思っていたのですが実車はなかなか～



値段に抵抗はあるもののちょっとそそられる。

今日、絡んでいただいたみなさんありがとうございました

WRCを目指して・・・
WRC北海道を目指してインターライセンス取得を目指し、取得できた年にWRC北海道がWRCイベントカレンダーから消えた。

そしてWRC JAPAN復活。
事業が上手く進んでいたならば参戦できた？
結果は今の通り・・・
モータースポーツは好きだけれども観るのはあまり興味がない。

ただめい一杯走りたい・・・
それだけ
チーム体制を造り整えて走る目標だけは捨てられない！