ラリージャパンが終りました♪

一般車の侵入とか車両火災とかがありましたが日本でのWRC復活第一回目として大成功だったと思います。
次世代のラリードライバーとなる頼もしい小学生の話とか開催地域の方々の応援＆サポートとかの様子を報道とかでみると運営側の裏方での動きの素晴らしさがわかりますよね。





このオンボードを見ているといつものテストランを思い出してしまう(笑)
私のホームグラウンドエリアですもんね。
飛んで着地直後にコーナリングアプローチというシュチエーションはざらで、そのせいで私のiQのリップスポイラーの塗装はクラックが入っているし下はガサガサ、リップ横のTurbulatorは何回衝撃で飛んで紛失したか(笑)

勝田選手が３位になったのはやはり地元の利でしょうね。
残念なのはHyundaiが1，2であったこと。ホームイベントなのでトヨタは勝たなければならなかったはず・・・
ダブルチャンピオンが決まっているので無理せず勝田選手に華をもたせたか・・・



嬉しいニュースといえばトヨタがWRC2用車両を開発中だとか。それができればSKODA　R5Evoを輸入するよりもハードルが低くなるか？
今の日本のラリー車規定はFIA基準からすれば異色なもの。世界に通用するドライバー＆コドライバーを育てようとしたならばFIA基準車両に普段から乗っていないとだめですもんね。今の若い子達がうらやましいぞ！