一昨日に納車されたマツダの新型デミオのサウンドチューンのパッケージの開発を今日から宇部店で行います。
福岡で納車されて移動して最中にCDで音楽を聴きながら帰ったのですが、ツイーターの音を一度ガラスの反射で聴かないといけないので、いつもと違って違和感を感じました。
とりあえずバス・トレブルをいじって何とか聴けるレベルにしようといじっていたら・・
あれっ?走行中でも音質調整が出来る!
これは他のメーカーに無いメリットと思ったら、テレビの画像は停車中でもシフトがパーキングでサイドブレーキを引いていないと映らずで、他社の車速が入っていなければテレビが映り、車速が入れば画面が消えて音調整も出来ない方がありがたいかなと思いました。
古賀インターから九州道に乗って、宇部店との中間付近の喜志のパーキングエリアで一度止まってロードノイズの進入元を確認しました。
ドアはプラスチックはクラスの割に厚いものの、ドアポケットの響きが気になりました。
Bピラーの根元は一番下のこの部分を指ではじくとビンビン響きますが、上の方はかなり固くて、クラウンよりも固いぐらいです。
今日はベーシックパッケージにベーシック防振の施工を行い、先ではフル防振や細かい部分の追加防振の調査を行っています。
Aピラーのパネルを外したらそこにはエアバックが!
もうこのクラスにもここにエアバックが付く様になったんですね。
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Posted at
2015/02/18 11:04:51