昨日はジムカーナ練習（サーキットバージョン）

昨日は4時半起床で幸田サーキットへジムカーナ練習に行きました。今回の練習の目的は一ヒートの時間内でのタイヤを温存する方法（スタート前のタイヤエア圧を探る、路面温度との関係、インフォメーション変化のチェック）を実作業とロガーデータ、タイム比較を行う事でした。

朝早めに家を出て23号バイパス沿いの道の駅で朝食兼時間調整・・・この時間の朝日が昇る感覚が好きですネ～

午前の基礎練習コースパターンでは練習用R888、午後のタイム計測コースになってからは本番用R888を使用です。
TOYOTIRESのエンジニアの方からアドバイスを受けた内圧を基本にスタートして走行後の内圧上昇変化、インフォメーション変化、舵角量とブレーキング荷重との比率、ショック減衰力の調整などのデータ取り作業・・・。ですから走って休憩（冷やす感じ）の繰り返しです。
今回のデータのパターンの量ではまだまだだと思いますが少しでもタイヤが熱ダレしないよう対策できたらいいなと思いました。
今回の残念は270度ターンが何故かできなかった事・・・いつもは難なく出来るのに・・・シューの当たりが出てないのかな～？