2018WRCシーズンが始まりました♪
雪と氷のラリーと言われてきた伝統のあるラリーです。
ここ近年は、あまりエキサイティングなラリーじゃないように感じ始めていたのですが、今シーズンは別格のように感じました。
路面の変化の変わり方の激しさと言ったら・・・
ドライバーは自己のコントロールが難しく、メカニックやグラベルクルーといったチームスタッフ達は情報収集とマシンへのセッティングへのフィードバックが大変だったはず。
トヨタチームは優勝こそ逃したけれど、表彰台に二台が入るという快挙を成し遂げました。
このままいくとGr-A時代の再来?
タナク選手もトヨタマシンでの初公式戦で2位という快挙!
いやいや楽しみです(*´∀`*)
こうやって見ていたら、自分は何をやっているんだろうか、とちょっと落ち込んでしまいます。
練習時間も取れていない・・・
たとえiQだとしても、練習していなければ性能を引き出してやることはできません。
自分の能力が落ちると、セットアップの判断基準も曖昧になってしまう・・・
かといって、他チーム主催の練習会にはワケありで行きにくいし・・・
スキー場が終わるシーズンまで待つしかないか・・・( ;∀;)
今、ちょっと歩いて所要を済ませてきました。
ついでに非接触型温度計で路面温度をチェックしながら歩きましたよ。
雪が少し残る名古屋市名東区
路面はところどころ湿っています。
気温は5℃
時間は9時30分
日向の湿ったアスファルト 5℃
日陰の湿ったアスファルト 3℃
日向のコンクリート(歩道段差との境界)2.9℃
日陰の同じような場所 2℃
マンション日陰の雪の残るマサ土部 -2.0℃
マンション日陰の雪が溶けたタイル部 -2.9℃
これから察するに、路面に関してはタイヤ表面を暖める事ができれば今のR888Rで十分走行可能ですね。
タイル面に関しては、自転車や歩行に十分注意が必要ということになります(~_~;)
MTBで走った後、マンションの階段を飛んで玄関前に降りるのですが、この状態だとほぼ間違いなく花壇に突っ込むか転倒でしょう┐(´ー`)┌
やっぱり、感覚だけではなくデーターを取り、自分の感覚とリンクさせてフィードバックを行うという癖を普段からつけておかなければダメ、ということがわかります。
さて、午後からはりらく〇に出動です。
夜間の強烈な冷え込みが無いことを祈りつつiQで行きます♪
Posted at 2018/01/29 10:35:52 | |
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