今日は、もう一つの仕事のセラピスト業について・・・
何の因果か、セラピストも私の仕事の一つとなっています。
揉みほぐしで有名なチェーン店「りらく〇」の請負契約セラピストですね♪
来られるお客様の表情は本当に辛そうな方が多いです。
(中に担当セラピストとの会話を楽しみに来られる方もいらっしゃいます)
そして、帰られる時はテンションが全く変わって、表情も明るく帰られて行きます。
でも、希にクレームが起きることも・・・
理由は様々なのですが、一番のポイントは最初の受付から施術開始直後までの対応だと思うのですよ。
予約受付時の電話のトーン、来店時の表情、施術前~開始直後のどこが辛いのか主訴を確認そして力や術式の確認ですね。
この時点で、お客様の気持ちを汲めるか?辛い場所を聞き出せるか?等の相手に立った気持ちがこちらに持てるか、ということなんです。
ここが疎かになると意思疎通がうまくいかずにクレームになる確率が高いと感じているんです。
前向きに勉強を続けながら経験を積むと、好みを除いて施術の技術は身に付いてきます。
要は、お客様の言いたい事、訴えたる事を如何にお聞きして、フィードバックしてあげるかなんですね。
セラピストをやり始めて気がついた事は、本業のAir Repairの仕事に通じているところが多いんです。何が問題か聞き出す、対処法を考える、対処法をお客様と協議するなど・・・
車も人間の体も、一箇所への単純な対処で完全に満足することは難しいです。
でも、より良い方向に導くにはお互いの意思疎通が大切という事になります。
私自身について、セラピスト(揉みほぐし系)は手だけの力では無理です。
フォーム、力を入れる角度、手の部分部分の使い方、指先から伝わる感触、全身に伝わってくる抵抗感からお客様の体の硬さ凝り具合の判別など全身の神経を使います。
これは競技ドライバーの感覚なんですね・・・
さて、昨晩も冷え込み夜半ころには雪が少し降りました。
それでも路面温度は-にはなっていなくて、iQでも充分安心して走れました(セミレーシングタイヤなので路面温度には敏感です)。
AM2:30に店舗終了後、帰りがけに売上の入金・・・
雲は完全に取れて、風もおさまり綺麗なお月様と星のきらめき・・・
気温は1℃ 路面温度は-0.6℃
夜半の雪がボディにこびりつき、あちこち溶けずに残っています。
ウインドウォッシャー(私は水を使います)液は凍りつき、出るようになったのは自宅(会社)駐車場に到着してから(~_~;)
まだまだ寒い日が続きそうです。
体も車もケアしながらいい日を送れるようにしましょう~
今日も午後からりらく〇へ・・・
明日は休みだけれど、会社の月末処理です。
寝たいけれど眠れない・・・┐(´ー`)┌
Posted at 2018/01/30 11:18:48 | |
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