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さんちゃん?のブログ一覧

2020年10月20日 イイね!

また練習したいな・・・

二輪ロードレースで今や普通の乗り方になっているハングオンライディング。
これはケニーロバーツ氏が編み出した走法なんです。

ケニーロバーツ氏はご存じの通りフラットトラックAMAグランドナショナル選手権チャンピオン。


※1990頃のフラットトラックレース 

このフラットトラックで必要なスライドコントロール走法がハングオンライディングの基本なんですね。単なる膝をするだけの走法とは違うのです(笑)

重心位置を低くし、横Gの影響力を小さくし、上半身はハンドル操作の自由度(修正舵)を増す為にリラックスさせる・・・そのために生み出されたのです。

当時はリーンウィズが主流。これは正確なライントレースとコーナーに対しての読みが正確であれば速いコーナーリング速度が可能です。ゴロワースカラーのクリスチャン・サロン選手が代名詞ですね。

リーンウィズの欠点は旋回速度は速いけれど、減速と加速の操作がハングオンに比べてラインとバンク角の関係からシビアで不利なんです。ある意味タイヤのグリップ力に頼る感じでしょうか・・・

きちんとしたハングオンは合成重心が車体の中心線よりも内側で下にくるので、タイヤに対してのGのかかり方が同じバンク角の場合リーンウィズよりも低いんです。ですから旋回半径を小さくできるので、ブレーキをCP奥まで引きずれるし、加速タイミングを早くできるのです。

今は・・・
モタードというジャンルが生まれたためなのか判りませんが(私、相当二輪から離れていたので浦島太郎状態です)今はオンロードでもリーンアウトのような・・・でも違う・・・



オンロードでもMXのようなリーンアウトが基本で、瞬間的リカバリーでリーンインやハングオンに近いようなポジションを取ったり?

タイヤや足回りの進化もあるでしょうね~
見る度に興味がまして練習したい衝動にかられます!(^^)!

ということで・・・
SWM SM125Rが欲しいと思うのですが~先立つものが捻出できない(´;ω;`)








Posted at 2020/10/20 20:54:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月18日 イイね!

電柱の変圧器近くに駐車した時のスマートキーへの影響と対策の結果・・・

滅多にある事ではないのですが、私の実家と今勤めに行き始めたタクシー会社の事務所にRN1ステラを駐車した際に、著しくスマートキーの反応が悪くなるんですね。
当初は電池が減ってきたからかな?と思っていたのですが・・・

通常だと車両の受信機から1m程度の距離でオンオフの反応をするのですが、この二か所のエリアだけ反応しないに等しいくらいです。オンオフをリモコンの施錠開錠ボタン操作で運転席ステアリング近くでガラス越しでやっと反応。

そして、ステアリングロックはこのスマートキーの反応と連動していて通常だと、鞄内やポケットに入れているだけで、ステアリングロックが解除されてイグニッションを回す事ができますが、この症状のあとはメーター上にスマートキーを置かないと開錠できなくなるのです。

今までずっと謎だったんですがこの間、ようやく仮説が立てられたんですね。
それは変圧器の構造を知った時からなんです。





柱上変圧器内には大きなコイル2種類があって、電磁誘導によって電圧を高圧から低圧に変化させているんですね。

コイルで電磁誘導・・・ということはその周囲に磁界が発生しています。
(電磁誘導の原理を応用しているのがモーター、発電機です。コイルに電気を通して動力を得るのがモーター、コイルを回して電磁誘導によって電気を作るのが発電機。回生ブレーキはこれらの原理を応用したもの)。





その磁界内にステラがいたとするならば、磁界の影響を受けて発生電波(電気信号を電磁波に変換されたものが電波、電磁波は電界と磁場の相互作用によって生まれます)が影響を受けているというものなのです。

静電気を溜めこむと、そこに電場&磁場が生まれます。通電していなくても静電気を帯びた回路が静電気輻射によって影響を受ける事も観測されています。



ということは、磁界内に車がいたならば静電気を帯電するのと同じ状態を強制的に大きく受けているのでは?と仮定したんです。



当初は、スマートキー自体にドロップダンサー2を塗布・・・変化なし
次にFORTEをスマートキーに刷毛塗り・・・多少メリハリがついたものの満足には至らず・・・
そして、エレスタビシリーズのフル施工後の昨日から劇的に変化したんですね!
何も影響を受けない時並みにスマートキーに反応するようになったんです♥
あ・・・
ちなみに全ての車に当てはまるかどうかは申し訳ないですが判りません。電波の周波数や強さや車の構造(鋼板の接合パターンでも磁界が変わりますから)で違いがあるはずですから・・・

この考えを活かしたのがエレスタビヒューズ。電圧変化をデータ化して通信しているのが今の車なので・・・😀

静電気除去抑制の考え方は様々な分野に応用できるんですね~


Posted at 2020/10/18 19:53:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月17日 イイね!

エレスタビシリーズによる静電気除去抑制効果の一例をわかりやすく♥

私が愛用する静電気除去抑制コーティング剤(コーティング剤という命名が良くないかな?通常のお手入れ用と混同されやすいかな?)の”エレスタビシリーズ”。

昨日、RN1ステラの車体を全域メンテナンス処理コートを行いましたよね。
そして本日は雨。

まだ暗いAM5:00に乗車。その時に観察できたのが、ドアミラー付け根後ろのガラスの雨水の旋回が殆ど無いということ!



写真は安全の為に停車した状態で撮っていますが、60Km/h程度から上になるとガラスの雨水が渦を巻きます。皆さんも観察されるはずです。

Turbulaterなど付加物が無いステラでのこの状態はかなりのもの(◎_◎;)

Air Repair iQにはドアミラーの付け根にTurbulaterが装着されています。ですからそれにより渦は殆どありません(今年に入りエレスタビガラスコートRACE&ドロップダンサー2で今は無いに等しいですが)。

静電気除去がされると空力特性が良くなる、と前々から説明はさせて頂いています。車体の安定性を損なう乱流、巻き込み流を引き起こし負圧を発生し抗力の一つをつくる渦、無造作に流れる乱流、これらすべては初期に境界層と層流の速度差から生まれる小さな渦が原因なんです。



その渦を起こしにくくするものがTurbulater(ボルテックスジェネレーター)という付加物です。

そして、その渦を化学的処方によって対策しようとして考えたのが静電気の除去により境界層の抑制化(なくする事は不可能なので層の厚さを薄くする感じ)なんですね。

風切り音は、隙間から漏れる流速の違いによる空気流による渦の発生成長と剥離と振動、それと表層の渦の発生から渦の発生成長剥離振動によるものなんです。

渦の発生がないという事は、表層の空気流の乱れが無い事。それは風切り音の低減や走行安定性の向上、そして燃費の向上にも繋がっていくのです。

良く考えられた空力パーツならば、その性能をより効果的に働かせる事が出来るでしょう。ECUをチューニングして尚且つ、エレスタビヒューズを使うのと同じように・・・

個々で考えるのではなくトータルで結果を求めるアイテムの一部を担うのがエレスタビシリーズのアイテムと信じています。

次回は、電柱のトランスが原因とみられる磁界の発生が元でステラのキーレスリモコンの感度が著しく悪くなる現象の対策とその後について書きたいと思います。
Posted at 2020/10/17 19:15:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月16日 イイね!

本業の日

今日のタクシー乗務は公休。
その代わりに本業の日・・・

夜明けからはRN1ステラの静電気除去抑制コーティングのメンテナンス。
午前中は雑務と午後からの計画。

午後は商談でコメダ。





ここで待ち人が来る前に季節ものの”シロノワールくまもとモンブラン”を頂きました♪



美味しいけれど・・・やっぱり甘い(;^_^A・・・もういいかな(笑)

2時間ほど商談をして別れたあとは”ダイソー”で物色です。たまに見っけものがあったりして侮れません。



帰宅後は新型のエアフィルターの試作を行っていました(今は養生中)。-イオン化エアフィルターは旧いですもんね。そろそろ変えないと、と思い他の吸気抵抗軽減策を練っていたんですね(集塵能力は純正を下回らない事が必須条件)。

ゆっくり何も考えない休日ってないんだろうな~(性分でしょうね)

Posted at 2020/10/16 16:50:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月14日 イイね!

公道に命を懸けるということ・・・

題目に関して・・・
リアルな感覚として一番近い漫画なのが私的には楠先生のものなんですね。

二輪競技ライダーだった時代も4輪ドライバー時代も共通した乗り手感覚なのが「あいつとララバイ」。
マシンの作り手側の共通の感覚なのが「湾岸ミッドナイト」。

今回は「あいつとララバイ」の中の”首都高の青い鳥”の紹介・・・
ストーリーは複雑な事は忘れましたが確か・・・裏覚えですから(;^_^A

有名チューナーが偶然峠で知り合った天才ライダー、そのライダーを説き伏せ自身のチューニングしたバイクでレースに参戦、見る間に頂点に駆け上がりかけた時に不慮の事故で選手として再起不能。
暫く音信不通だったのがある日突然に表れる「まだ走っていますよ。おやっさん。夜明けの首都高」。と青いカタナに乗って・・・

純粋に走る事、波長のあう相手とバトルすることだけが好きな主人公が偶然からみいつしかバトルに・・・
それは青い鳥の心の無念さ虚しさを忘れさせるために・・・

確か、そんなエピソードだったかと。間違っていたらごめんなさい。












この漫画を読んでいた頃が私自身が丁度レースをやっていた時で色々な事があって人生の分かれ道があった頃なんですね・・・

当時サーキットレースには色々なしがらみとかがあって、窮屈な感覚を覚えて公道レース(本当の意味でのロードレース)を目指し始めた頃・・・
そこ後にも実際には色々と問題があって・・・

その頃の愛機はSP400レース用のFZR400R(初期の限定生産2500台の1台)と街用の1WGのFZR400(実際はたまに2TKに保安部品を装着してこいつの№を付けて走っていました・・・これが・・・)



私が目指していた1987頃はトップスピードは280Km/hどまりだったかと・・・
それが2012のこの動画の頃は202Mph=323Km/h
それも市販SS車両ベースで。人間と市販車SSの進歩は凄いです。



公道を攻める資格は、本当の恐怖とリスクを身をもって知り自身の限界を知り、命の大切さを知った人間にのみ与えられる、と信じています。

Posted at 2020/10/14 20:06:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「トランプ大統領が激怒し、関税交渉を仕掛けた理由は"消費税”...日本はどうすればよかったのか?【再掲】
https://youtu.be/DjFcVwLNsVw?si=GOPUawxiNK1w6h7b
何シテル?   07/24 19:23
さんちゃん?です。よろしくお願いします。車好きが高じてサラリーマンをやめてしまいました。プロジェクトμさん、KYO-EIさん、TOMMYKAIRAさんの商品を上...
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