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さんちゃん?のブログ一覧

2024年05月13日 イイね!

Air Repair iQの現仕様になって初のスポーツ走行!皆様にインプレッション報告です♪/アメブロからの転載

ゴールデンウイーク最終日の5月6日、オイルメーカーのLubross様主催の、新しいジムカーナスタイルの練習会に参加させて頂きました。

Lubross様と言えばオリジナルオイル”Air Repair Rspec E1 Engine oil 5W30""Air Repair Rspec GL5 Gear oil 75W90"を造って頂いているメーカー様でもあります。





Libross様の提唱するジムカーナは、ドリフト車両他のジャンルの車両でも楽しめるようなジャンルレスなもの。正規ジムカーナ競技者からすると、大味なコースレイアウトなイメージを持つかも知れませんが、これがなかなか楽しい!スロットルを踏み切れるんですよね♪

このレイアウト、実は車両のテストにはもってこいなんですよ。低速域、高速域でのコーナリング、減速の変化、エンジンは高負荷状態、ブレーキもハード等等・・・
それでいて走行時間は短時間なので、むやみな消耗を避けられるんですよね。

今回の場所は”キョウセイドライバーランド”。ジムカーナ競技者にとっては聖地です。”ラリーアート”時代の三菱ワークス車両のテストもここで行われる事もありましたよね。



※ゲートオープン待ち



※久しぶりのこの風景に懐かしさを覚えます




※スタート地点





※割り当てられた場所が自車のパドックとなります




※ドリフト車が多いのも特徴ですね(D1参戦車両も参加です)


今回のジムカーナ練習においては、次の事の確認を行います。
シエクル製”MINICON-DS”のデュアル仕様(フル同時点火化)のインプレッション。
1:燃料添加剤”オクタスR”のインプレッション。
2:各所へのカーボンナノチューブペースト塗布後の効果インプレッション
3:エレスタビタイヤコートHG+のインプレッション
そしてその結果は?

スラG&ソロアタック練習会/オンボード映像



パワーフィーリングですが、トルクの立ち上がり開始回転数の4000rpmから、フラットにパワー&トルクの落ち込みもなくフューエルカットの働く6400rpmまで回ろうとします。この点については、サーキットテストや峠テストでも実証済みなんですが、モータースポーツにおいては、意図しないエンジン回転数領域を使わざるを得ない時もあります。

今回もそういう場面がありました。そして・・・なんとエンジン上限回転数の新記録!
レヴカウンターを見ると6740rpmを表示(◎_◎;)

本来ならばフューエルカットが入る6400rpm超え時点で回らなくなるのですが・・・

恐らくMINICON-DSの回転数制御、MINICONαの燃料噴射タイミング制御、電気系及び主センサー類接続部へのカーボンナノチューブペーストの塗布による制御精度の向上、燃料のオクタン価向上&質の向上、ECUの学習状態など1~3の効果が十二分に総合的に発揮できたからだと思います。





そして忘れてはならないのが、Lubross様のご協力で実現した、オリジナルエンジンオイル”Air Repair Rspec"オイルの特性でしょうね。低粘度でも圧縮漏れを起こさなく、フリクションロスが少ない特性。質が良いのでオバーレヴ状態でもエンジンは通常稼働!

まさに驚きです。こんなにエンジンが回って異常がないのは・・・
ただし、ですが・・・

重要なのは、シフトダウン状態でのオーバーレヴではないということ。今時のエンジンは、スロットルを抜くと低燃費化を狙って燃料噴射量が極めて少なくなるようにされているということ。シフトダウンで6000rpmを超えてしまうとダメージを受ける可能性は充分ありますのでご注意を!

Air Repairにおいては、4気筒エンジンでのMINICON-DS2基仕様のフル同時点火化する場合には、MINICON-PROの燃調は濃いめ方向にします。これは同時点火の特性を生かすのと同時に、万が一の燃焼トラブルで起きるエンジンブローを避ける狙いもあるのです。

あとはタイヤの状態ですね。

Air Repair iQは普段からセミレーシングタイヤ(通称Sタイヤ:公道を走れるレーシングタイヤ)を使っています。Sタイヤはその用途目標から、通常のスポーツタイヤよりも乗り心地が悪く、WET性能が低く、ライフが短いという特性があります。

また熱ダレもあり、走らせ方や休憩の取り方なども考える必要性があるのです。そこまで考えて管理していてもやはりライフは短め。

ですから今回のようなジムカーナ練習や、サーキット走行における全開長時間走行においては、摩耗が激しくなってしまいます。

タイヤ用の静電気除去抑制コーティング”エレスタビタイヤコートHG+”を塗布しているSタイヤを使うとどのようになるか?

なんと❣異常発熱が起きにくくなり片摩耗の度合いが低いのですよ。ですからSタイヤが長持ちするんですね~
私は裕福じゃないので、タイヤが長持ちすることは良い事です。

この異常発熱の起こり難さは、静電気除去抑制効果によるゴムの弾性維持効果だと考えています。

またタイヤ表面に水膜を作り難くするので、WET性能を上げる効果も生まれます(というか限界までの特性が穏やかになる=リカバリーのし易さに貢献)。


※左前輪


※右後輪

3速全開の速度から1速まで落として、サイドブレーキを引くようなコースレイアウトのジムカーナ。久しぶりで楽しかったです。皆様へのフィードバックを行うための貴重なデータも得る事が出来ました♪

絶対的には速くはないけれど、仕様によっては乗り手が車を操る事を充分に楽しめるiQの懐の深さも再認識しましたよ(^_-)-☆
Posted at 2024/05/13 09:58:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月09日 イイね!

MUSIC-PVで初めてかも!?・・・Rallyアクションオンリー♪

高校~大学にかけて大好きだったヘビメタバンド”SAXON”。イングランドで1977年に結成され、アイアンメイデンとの双璧のグループ(日本ではマイナーだったかな)。今でも活動しているのでかなりの高齢ですよね(;´∀`)

バイカーズバンドと自ら名乗ってたので初期の頃はバイク絡みの曲があって私もその感覚が自分にあってファンになったんです。
他のバンドと違うのは名前の通り自らの民族意識をもっていること。アルバムには1曲政治色のある曲がある。そういったところも惹かれた理由。


聞かなくなったのはダンス系の曲を聴くようになったのと、SAXONの曲風が世界をマーケットに考えたせいか徐々に「変わってきたところ(まあ中には良いものもあったけれど)。

そんな中でちょっと前からまた前期の頃のアルバムを聴きはじめたんです。そして、PVをYouTubeで探していたら~
なんと!2021年リリースのこの曲”Speed King”のPVを発見!
いや~衝撃を受けましたよ!
音楽のPVで使われる自動車シーンと言えばドラッグレース、インディ、NASCAR等等。良くてBAJA?のようなものばかり。

おそらく英国国内選手権のクラッシックカーラリーだと思われます。現代のチューニングが施されたFORDエスコートMk2を駆るFlank Kelly選手の姿も見えます。殆どがFordエスコートMk1&2で131アバルトラリーやタルボットサンビームロータスも一瞬でてきます。
曲とアクションが完全にマッチしていてツボにハマりましたよ!
それでは!




2作目のアルバムの中の”モーターサイクルマン”。
この曲でハマりました♪




1985年リリースの”ブロークンヒーローズ”



今、他の気に入っている曲を新しく自分流に纏めてプレイリストにして毎日聴いています♪





Posted at 2024/05/09 21:07:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月06日 イイね!

いや~楽しかったです❣Lubross主催スラG&ソロアタック練習会

LubrossさんのT氏の提唱するジャンルの垣根を外した練習会である”スラG&ソロアタック練習会”に参加しました。

ドリフト車両でもジムカーナ車両でも楽しめるレイアウトなのでのびのび走る事ができましたよ(⌒∇⌒)

ほぼ10年ぶりのキョウセイのコースでしたが何十?何百?も走っているせいか距離感はOK(^_-)-☆
ただiQで走るのはノーマル時のデーター収集のために走ったG6以来(;´∀`)
あの時はまともにiQは動いてくれなかった・・・



事前にコース図は提供して頂いているので、3本の完熟歩行でほぼイメージは固まる感じ。



ジャンルレスなのでドリフト車両が多かったのも特徴でしたね。



でもジムカーナをやり始めた時から練習でも本番(ポテンザカップ→ミドル戦→チャンピオン戦)でも走りこんだキョウセイドライバーランド。縁石を破壊した事も弱った路面を剥ぎ取った事もあったな~懐かしい思い出・・・

今回はAir Repair iQとして仕上がった状態での初走行で昨日からワクワクしていました。



走り始めると・・・
もう最高❤
スロットルのオンオフで車の向きが変わる!
(最後の1本はセミウェットになり逆にナーバスすぎて怖かった(笑))



この時は2本目?3本目?一番良かったと思います。
Air Repair iQは4WD乗りでの走り方ができるFFなんですね~
仕上げた私が4WD乗りだからか?
まあ、とにかく楽しかった~

最後まで走りたかったけれど、出荷業務があったので少し早めに失礼いたしました。
Lubross様ありがとうございました~
iQに萌えて下さった皆様ありがとうございました
Posted at 2024/05/06 21:00:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月04日 イイね!

英国のiQオーナー仲間のYouTube動画がUPされました♪

私の友人でありカスタマーでもあるiQオーナーさんの動画がUPされました。
良いですね~
車両の成長を見るのは楽しみですよ(^_-)-☆



シエクルミニコン数種類とレスポンスリングを組み合わせたチューニングがベースになっています。基本的にはAir Repair iQと同じパターン。
セッティング数値は私が動画を観ながらリモートで・・・

iQ130用としてメーカーで用意されているものは少ないしメーカーも海外オーナーに対しては取引対象外。

そんな中、彼からFBメッセンジャーでチューニング相談を受け始めたのが事の始まり。彼なりに吸気&排気は弄ってはいたもののやはり詰めが甘い部分がありました。そこを手直ししながらのリモートでのチューニング作業。

彼の偉い所は私の意見に耳を傾け質問を返してき続けた事です。彼は弄ってはテストを行い、その時のデータや動画を惜しげもなく提供してくれたんですね。
そうやって生まれたのが彼のiQ(ローラーシャシ台でおおよそ130Hp)。

残念なのはカーボンナノチューブペーストや油脂類が輸出規制アイテムになり供給できないというところ(一応向こうで入手可能な代替品で対処してもらいました)。

私は立場上正規の報酬は頂きますので、その分きちっとリモートでやらせて頂きました。国内ならばもう少し詰めていけるんですけど・・・

お互いを認め合いながら進めた結果が彼のマルティーニiQです。
Posted at 2024/05/04 17:56:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月03日 イイね!

朝・・・

今日のタクシー乗務はGW期間の調整のための休み。
本来の公休日をずらしてジムカーナ練習を行うためでもあります。
無理な連勤はドライビング精度も低くなりますからね~
かと言ってAir Repair iQのコンディション維持には乗らないわけにはいかないのでストレスの無い時間帯で走らせました。
(GW中は動きが読めない車両が多く出没するので、できるだけPVで車を運転する際には人の行動する時間帯は避けたいところ・・・)





完全に車全体が温まり充電状況が良くなってくると、いつまでも乗っていたくなるくらい気持ち良くなる。
(充電状態でスロットルレスポンスが大きく変わりますから→インジェクターの燃料霧化状況の変化、スロットルボディーのモーター可動レスポンスの変化)
Posted at 2024/05/03 07:58:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「【自民党総裁選】小泉進次郎「不正」疑惑に「国外逃亡」の卑劣【飯山陽✕デイリーWiLL】
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何シテル?   10/03 19:46
さんちゃん?です。よろしくお願いします。車好きが高じてサラリーマンをやめてしまいました。プロジェクトμさん、KYO-EIさん、TOMMYKAIRAさんの商品を上...
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