先々週の土曜日はクロスビーを代車で使うために、ナビ無しでETCも付いていないデリカミニを使って土曜日の夜の無線の実験を行いました。
ところが先週はデリカミニはナビの取り付けでピットに入ったので使えなくなり、再びクロスビーを代車から実験車に戻しました。
外していた無線機は2台元に戻して・・
キャリアに付けたクロスマウントに1メートルの塩ビパイプに1・8メートル長のアンテナを取り付けました。
パイプが重みで下がって屋根にキズが付くといけないので車内にあった軍手を下に引きました。
ケーブルはフジクラの8DSFAを3メートルの最低限の長さで使用しました。
運用は351メガヘルツでは車載器は使用せず、それよりもやや受信感度が良いアルインコのDJーDPS70にギリギリの長さでケーブルを接続して・・
裏のベルトクリップを付けるネジの部分にエーモンのL型金具を付けて、パワーlCの放熱用のヒートシンクを縦に1枚、横に2枚貼って1時間以上の運用でも熱ダレを起こしませんでした。
自分たちの実験は24チャンネルですが、21時を過ぎると光市のグループが21チャンネルで実験を始めるので、21時10分ぐらいで24チャンネルから移って来て交信すると、コバルト台地の上で車載アンテナを使ってこちらのメーターはフルスケールになっていました。
作業に入ったデリカミニは手が空いたピットの人が交代でちょこちょこ作業を行なっていたので、今週末ぐらいにはブログで作業内容をお届け出来ると思います。
ブログ一覧 |
ドライブ | イベント・キャンペーン
Posted at
2023/06/20 14:38:59