今日は午前中に宇部店を出発して、現在は福岡店から書き込んでいる井川です。
今日ご紹介する1台は現在の宇部店のピットからシトロエンのDS4のご紹介です。
1980年代から90年代のシトロエンは単調なさっぱりしたデザインでしたが、現行のモデルはかなり凝ったデザインになっています。
メーターパネルのイルミの色合いも斬新です!
今回の作業は以前乗られていたお車からのシステムの移設の作業で、DS4は昨年の12月に同じ車種が入庫しうていたので作業はスイスイと進んでいました。
ダッシュ上にはワイドスタンドを製作してB&W製の青いドームのツイーターを取り付けています。
ドアにはアウターバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを装着しています。
よく見たらハンドルのグリップ前の純正位置から下に下げてアウターを製作しているのがお分かり頂けると思います。
インパネは1DINが2段入りそうに見えますが、実は上の段が横も奥も狭いために
1DINしか装着できません。

デッキはアンプレスのCD-700KKです。
ここまではスイスイと作業が進んだのですが、12月に入庫したDS4とボンネット内とリアのラゲッジ内の構造に差があって一瞬作業が進まなくなりました。
それは今回のDS4はマニュアル車で、クラッチとかスペアタイヤの違いなどで構造が違っている部分があるのでした。
スピーカーとデッキ周りは共通でしたが電源の引き込み方とリア周りの配列に差が出て、現在は音が出るところまで来ていて、アンプとプロセッサーとピュアコンの配列をあれこれと変えていました。
サブウーファーのマグネットから強力な磁気が出ていて、その磁気の影響を受けやすい部品とそうでない部品があるために、あれこれと配列を変えて最もいい音が出る配列を探しています。
配列と音が決まったので、後の造作物はスタッフに任せて宇部店を後にしました。
ブログ一覧 |
カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
Posted at
2013/05/23 13:50:42