今日は昨日の宇部店からホンダのNboxの作業のご紹介です。
最近はNboxのデモカーは宇部店に置いてありますが・・
ナビがクラリオンの普通の物を使っていて、特別高級な物を使っていないのにベーシックパッケージを装着して高音質なので、かなりの人気があります。
そのせいか、さっそく昨日はホンダ純正のギャザーズを装着されている方のお車が入庫となりました。
Nboxのドアスピーカーはかなり下の方にあり、なかなか中高音が聴こえ難いのですが・・
そこはJBLの高性能ツイーターで弱い部分をカバーします。
ただツイーターを追加するだけでなく、グローブボックス下に仕込んだピュアコンが純正ドアスピーカーとJBLツイーターの音域を行っています。
つまり「ここの周波数から下はドアスピーカー! ここから上はツイーター!」と車種ごとの特性にピッタリ合わせた音の交通整理を行っていて、それが純正スピーカーなのに高音質を実現しています。
今回はピュアコンにオプションパーツを追加して更に音質アップを図っていますが、
もうひとつドアにベーシック防振の施工も行っています。
軽自動車にしてはドアの面積の多いNboxはスピーカーの響きによって余分な残響が起きてしまったり、逆に外からのロードノイズも入ってきたりします。
そこで何も防振材が貼っていない外板裏に2種類の防振材と防振メタルを組み合わせて、「これしか貼っていないのに、こんなに音が減衰するの?」と驚かれるぐらいの効果が上がります。
そのぐらい効果が高い方式を研究して実現しているので、コピー商品やコピー施工防止のために形状や材質や貼り方が分からない様に施工した写真は掲載していません。
ただ施工されたお客様には施工の前後の写真は撮影してあるのでお見せ出来ますのでご安心下さい。
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Posted at
2013/07/22 11:14:36