本日は現在の福岡店のピットからホンダのNボックス・カスタムの作業のご紹介です。
純正のドアスピーカーにJBLツイーターとピュアコンをプラスするベーシックパッケージを装着して音質をアップします。

来店された時には運悪くピュアディオのNボックスのデモカーが無かったのですが、
代わりに最も形状が近いゼスト・スパークを聴いて頂いて受注になりました。
ベーシックパッケージにプラスして25200円のベーシック防振も同時に施工して頂きました。
この防振は価格の割にかなりの効き目がありますが、その分秘密のノウハウが満載のために防振の仕方や材質はブログでは写しません。
おそらく他店が見たら絶対に真似したくなります。
今回は先に防振作業を行って、それからツイーターを取り付けましたが、Nボックスはかなりの台数が入庫しているので、それ用のパーツは常に複数個ストックしてあります。
Nボックス専用の仰角のスタンドで、左右の振り角も絶妙に選んであります。
純正スピーカーとJBLツイーターの音のハーモニーを調整するのはグローブボックスの下に仕込まれたピュアコンですが・・
従来の値で本当にいいのか、それ以外のパーツも持って来て妥当性を確認しました。
やはり従来の値のパーツが一番きれいな音が出せて、このパッケージが完璧だという事を証明出来ました。
ピュアコンの調整の次はイコライザー調整です。
ダイヤトーンのサウンドナビの調整画面を出して調整しますが、フラットでもそこそこ聴けるのですが、サウンドナビのフラットは最初からセットしてあるフラットとカスタムの状態でフラットの状態では音に差があります。
これは純正スピーカーの状態では絶対に聞き分け出来ないレベルの差ですが、フラットよりはカスタムの状態でフラットを作った方がわずかに抑圧感がありません。
他にも調整機能は沢山ありますが、そのほとんどをオフにして素直な音でセットして納車の準備に入ります。
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Posted at
2013/07/28 15:55:34