今日は火曜で定休日ですが、井川ブログは休まず書き込んでいます。
本日ご紹介するお車は一昨日の福岡店の作業からスバルのインプレッサです。
カロッツェリアの楽ナビが装着された状態で入庫になりました。
クロスFMを聞かれてサウンドピュアディオの事を知られたそうですが、「ベーシック
パッケージを付けて下さい。」と来店されました。
最近は試聴無しでそのまま成約されるされる方も増えて来ましたが、たまたま同じ
ぐらいの大きさのスバルXVがあったので、そちらを試聴して頂きました。
ただ先代のインプレッサに比べると新しいインプレッサやXVはダッシュ上にスコー
カー的なスピーカーが付いていて全く同じ音にはならないので心配していたのですが・・
ピュアディオの新カタログには掲載される新メニューのピュアコンのブラックボックスのRRモデルという商品がすでに出来ていて、そちらが4000円プラス税でパーツのグレードを上げているために、音の艶やレンジ感が広いのでそちらをお勧めしました。
2WAYでもツイーターの音が安定していて、3WAYのスバル車にもひけを取らない
高音質です。
そして人気のベーシックパッケージのオプションメニューのベーシック防振の施工も
行いました。
事前に同じ年式のインプレッサを使って十分な調査がしてあるために、手順書の
位置に指定された材質を貼っていけば最も効率の高い防振が出来ます。
ただ防振材の量を貼って低音の量が増えただけとか、貼りすぎて音が詰まって聞こえるとか、そんな一般的な物量重視のデッドニングとは全く違います。
特に『デッド』という言葉は死ぬという意味があり、一般的なデッドニングではきちんと音楽が生かされていないので、サウンドピュアディオでは防振と呼んでいて、デッドニングとは呼びません。
全ての作業が終わり、ドアの内張りをはめたらまるで何も無かったかの様に外からは何も見えません。
でも高音質に変わっているんです。
最後に楽ナビの7バンドのイコライザーを使って音調整を行います。
実際にはこのフラットの状態でも十分に音楽は楽しめますが、1ヶ所1デジベルの
調整を何度も行って、最も生演奏に近いポイントを探して納車いたしました。
ブログ一覧 |
カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
Posted at
2014/01/07 10:52:50