昨日は夜9時から日本テレビ系の戦力外捜査官を観て大笑いをしていて、それが
終わってからチャンネルを変えたらフジテレビで『人志松本のすべらない話』を
観ました。
このすべらない話を知ったのは、お客様から「面白いDVDがあるから貸してあげる。」と受け取ったのが最初で、話の最後の予想外の落ちが面白いです。
そんなすべらない話的な事が自分の生活の中に有って、それを『和隆井川のすべる
かもしれない話』としてお届けします。
自分の母親は7人兄弟の上から2番目で、10人以上いるいとこの中で自分は
上から2番目です。
母の一番下の兄弟の子供となると自分よりも20歳離れていて、いとこといっても
小さい時に一度会っただけでそれから長い間合っていませんでした。
自分が30代の時に一番下のいとこの女の子は10代で、そのいとこが自分によく
似ていて、それで可愛いという話なのです。
「自分と良く似ていてそれで可愛いといういとこを一度見てみたい。」と思っていたのですが、親戚が集まる冠婚葬祭時にどうしてもそのいとことすれ違いになって一度も会えないのです。
自分が出席している時はそのいとこがいなくて、そのいとこが出席している時は自分が都合で行けなくいてと・・
そんな状態が20年近く続いて、そのいとこが結婚した時に自分の母親が結婚式に参加したというので、その時の写真を見せてもらいました。
長年見る事が出来なかった自分と良く似ているいとこのウエディングドレスの写真は・・・
それを見た時に昭和の刑事ドラマの『太陽に吠えろ!』のジーパン刑事の松田優作
の殉職シーンの「なんじゃこりゃー!」の名台詞ではありませんが、驚きました!
何とそのいとこは自分の娘の10年後はこうなるであろう的な見た目で、「そうだよね。 自分に似て女の子だったら娘みたいになるんだよね。」と妙に納得して、どこか力が抜けてしまいした。
以上すべるかもしれない話でした。
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世間話 | 日記
Posted at
2014/01/12 11:47:49