今日ご紹介するのは昨日のデモカーのスバルXVの走行テストです。
火曜日の定休日にXVに乗っていたら、「どこか耳の近くで、それでいて下の方からアウディA3では聞えないロードのイズが聞える様な?」と思っていたら・・
ここの部分が鉄板の厚さがドイツ車と違ってロードノイズが上に響いて来ているのでした。
そこで多重構造の防振メタルの角型を鉄板が響く場所に貼って走行してみました。
するとロードノイズが少なくなったので更にもう一枚増やして走行しました。
以前先代のマツダ・アクセラのお客様で同じ場所に取り付けて効果があったので、その時はボディーカラーに近い塗装をして目立たない様にして出庫しました。
ただこのゴールドの表面は雨にぬれると将来的に黒くなって来るので販売用としては塗装しないといけません。
片側3枚の左右合わせて6枚でノイズは少なくなったのですが、逆にリアのハッチからのノイズが気になりだしたので植毛塗装の3角メタルを互い内外に3枚ハッチのプラスチック部分に貼りました。
そこで十分に静かになったので専務に乗って走行してもらったら・・
「静かになるのはいいけどドアの見た目がね・・」と言うので、販売用は塗装して装着します。
既に先代のマツダ・アクセラのお客様に近似色に塗装して装着を行っていますが、
走行中だけでなく信号待ちの時にも静かさを感じると言っておられました。
ただアクセラの写真を撮り忘れてしまいました。
この四角形の防振メタルは近似色に塗装して貼り付け位置の割り出しと貼り付け費用を含んで1枚1500円(税別)となり、通販は行う予定はありません。
追伸 専務が試乗した後にXVのタイヤが・・
何かタイヤ止めに半分乗り上げていませんか?
シフトをニュートラルにしてサイドブレーキをおろしたらストンとタイヤは接地しました。
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Posted at
2014/06/05 10:13:48