今日は火曜日でピュアディオ3店舗は定休日です。
明日の水曜日は福岡店のみお休みです。
さて今日の話題はテレビのお話で、日曜日の朝9時からテレビ朝日系で放送されている『題名のない音楽会』の司会が今月からバイオリニストの五嶋龍さんに代わりました。
歴代司会者の中で最年少の27歳で、神童と呼ばれた男という文字が出ていました。
その五嶋龍さんとは2013年に宇部市で行なわれたリサイタルの時にサウンドピュアディオが特別協賛に付かせて頂いた事でお会いする事が出来ました。
会場の最前列の真ん中のスポンサー用の特別席で、PA無しの生演奏を数メートル先で聴く事が出来た貴重な体験でした。
その五嶋龍さんが司会になって第一回目の放送では『バッハを日本古典でアップデート』という事でバイオリンと三味線と尺八の3つの楽器を使った演奏をされました。
三味線が上妻宏光さんで、尺八が藤原道山さんでバッハの曲が演奏されました。
日本の古典楽器では海外の音楽と比べたら無い音があり、普通は違和感が出るのですが、お二人とも古典には無い指の置き方を編み出されていて、それでクラッシック音楽にもピタリと合った演奏をされる日本では第一人者です。
その上妻宏光さんと藤原道山さんの2012年の宇部市でのコンサートもサウンドピュアディオがスポンサーで、何とサウンドピュアディオがスポンサーになったアーティストさん3名の演奏というビックリする内容でした。
上妻さんと藤原さんはコンサート以外でラジオ番組のスポンサーになった時に何度もお会いしていて、店に飾ってある写真には『アーティストとの交流を通してきわめて生の音に近い音を再生しています。』と書いています。
実際にお会いした事のあるアーティストさんが3人同時に出られたのでかなりビックリして、車の画面で小さいのですが、思わずシャッターを切りました。
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Posted at
2015/10/06 10:38:01