8月の上旬にEクラスセダンと入れ替えに納車されたBMW3ツーリングですが、最初にベーシックパッケージを取り付けて乗っていたのですが、しばらくして音に満足出来なくなったので、仕事の合間合間で作業を行っていて、もう3週間も乗っていない状態です。
先日お客様の同じ直6の9スピーカー車のベーシックの音を聴いたのですが、スポーツとラグジェアリーではシート下ウーファーの鳴りが違って、自分のラグジェアリーはシート下が厚い分ほど不利だなとあらためて思いました。
それ以上に前のEクラスに比べたら純正デッキのために差が有り過ぎて、そこで考えたのがナカミチのCD-500のセパレートかで、薄いパネルのみを純正デッキの下に貼り付けて、本体はラゲッジに置くという方法です。
CD-500本体はラゲッジ下に入れて、別にFMの室内アンテナでラジオを鳴らし、CDは5連装のチェンジャーで鳴らします。
ただ普通だとラゲッジのCDから前に行き、デッキから更にRCAケーブルで後ろに信号が行くのが、かなり短い距離のRCAケーブルで済み、通常接続よりもかなり音質がアップしました。
他にアンプやサブウーファーやチャンネルディバイダーと、純正システムの音も聴ける様にミックスコンバーターも付いています。
音はもう出ている状態なので、後はケーブルの処理をして、綺麗に収めたら完成です。
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Posted at
2016/09/28 09:19:27