自分はブリヂストンのレグノが好きで、仕事で使っている車でサイズのある場合は,履き替えで付ける事が多いです。
最近3万5千キロを超えてタイヤ交換する必要が出た車があって,いつもの様にレグノを履かせようとホームページを見たらサイズが無く、ブリヂストンではポテンザのS001しか設定がありませんでした。
サイズはフロント255・35・19と・・
リアは285・30・19で、レグノでは無いサイズです。
S001はポテンザを名乗りながらも『快適なクルージングのための静粛性と乗り心地』と書いてあり,レグノに採用されている『サイレントACブロック』を新たに採用とホームケージに書かれていました。
今回タイヤ交換する車は2年半乗ったベンツCLS550・4マチック・シューティングブレイクで、デモカーとしては公開してない、自称不動産取引専用車です。
注文していたタイヤが届いて、宇部店の隣のカタヤマタイヤさんで交換しました。
交換後に国道190号を走ってみたら、これまでと違ってやたらマフラー音がうるさく聞こえました。
いやマフラー音がうるさくなったのではなく、タイヤのロードノイズが純正のピレリータイヤよりも静かになっていて、ポテンザのグリップ力とレグノの静粛性の両方の良い所を併せ持ったというのが直ぐに分かりました。
最初にホームページを見た時は「そんな上手い話はないだろう。どっちつかずの中途半端な物かもしれない?」と半信半疑でしたが、乗り心地もやや柔らかく、レグノのグリップ力を上げたという様なイメージでした。
日常の足として使っているBMW340ツーリングは最初のタイヤが固くて、買って1週間でレグノに履き替えさせましたが、ポテンザS001の方が車の特性を考えたらマッチングが良かったかな?と思っています。
自分はポテンザはグリッツプは強いがうるさいタイヤというイメージを持っていましたが、S001の登場で見事に打ち砕かれました。
追伸
普通のカーオーディオ専門店では持てない様な車を何台も持っているので、よくあくどいとか書かれているみたいなので、日頃どんな取引をしているかを机の周りにあった書類をチラッと・・
この写真をストックした時に野田くんが札幌のパソコンで見て、「10億ってすごいですね!」と言って来たので、「丸が一つ間違っている。」と答えました。
野田くんは「日頃見る事のない桁の数字なので・・」と言っていましたけど。
ブログ一覧 |
タイヤについて | 日記
Posted at
2016/12/20 15:19:30