昨年の11月にノートeパワーのデモカーを購入してから、日産ノートの入庫が増えています。
eパワーはベーシックパッケージでドアスピーカーは純正ですが・・
白い方のガソリン車はインナーでZSP-LTD15付きの豪華バージョンです。
ここ1ヶ月ぐらいでZSP-LTD15のインナー仕様を2台施工していましたが、今回は純正ドアスピーカーを使用したベーシックパッケージです。
ちょっと手違いがあって外装写真が無いので、これですと矢印が付いています。
もう一枚別な角度で・・
ディーラー装着のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けを行いました。
中身はパナソニック製で、最近入庫した車ではディーラーオプションのパナソニック製の装着率の多さには驚きます。
うちの白いノートよりは後のモデルで、アラウンドビュー付きのお車です。
残価設定トーンで3年で車両を返す契約だそうで、後1年以内に車両を返して、次車に乗り換えられるそうなので、ドア防振は行なわずにベーシックパッケージのみの取り付けを行いました。
ダッシュの上にピュアディオブランドのATX-25を取り付けて・・
グローブボックス下にオプションをプラスしたピュアコンを装着します。
接続が終わって音が鳴る様になったら、何枚かエージング用のCDを再生してスピーカーを慣らして、イコライザー調整を行います。
純正スピーカーのみに合わせたおすすめのパターンはかなりどぎついイコライジングで、ベーシックパッケージを装着して音のヌケが良くなったらレベルを下げないといけません。
数ヶ所1クリック動かして音を追い込みます。
FMの番組を聞いてサウンドピュアディオを知られたそうで、次に車を買い替えるまで待てなかったので、防振は次の車に移設出来ないので次の機会にという事で、移設出来る部分のみの購入となりました。
次の車がノートeパワーの予定だそうで、ガソリン車のマイナー前のノートとパッケージ内容は全く同じなので、オプションを加えたピュアコンがそのまま移設出来ます。
仮に違う車種でも一部のパーツの入れ替えで次の車に対応出来るので、ピュアコンという仕組みはとても便利な考えだと多くのお客様から喜ばれています。
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Posted at
2017/03/02 11:24:13