BMW７シリーズＰＨＶを試乗

今日は３時ぐらいまで福岡店で仕事をしていて、それからＢＭＷ３４０に乗って宇部店へ向かいました。



宇部店に着いてしばらくするとうちの顧問弁護士の先生の担当のＢＭＷのセールスの方が、７シリーズの試乗車を持って来られました。



自分の３４０は福岡のＢＭＷディーラーで買っているので、「３４０はまだ山口県では売れた事がありません。」と言われていました。



７シリーズは２クラス上になるからちょっと大きいのですが、エアサスが付いているのが魅力です。






後ろに周るとエンブレムには７４０Ｅと書いてあり、ＰＨＶ車です。






Ｅドライブのマークが付いていて、アウトランダーで使っている充電設備が使えるそうです。







中に乗ってみるとドアスピーカーは中央よりやや下に付いていて、先代のモデルよりも音は聴き易くなっています。






メーターは針式に見えてもディスプレイ式に変わっていて、新世代のＢＭＷと一目で分かります。






カメラの画像も上から見下ろす様になっています。






走り出すとモーターとエンジンの切り替えがディスプレイに表示されて、１５分ほどの試乗ではほぼモーターで走っていました。





ガソリンエンジンのみで走る時は１８４馬力で、「自分には縁の無い車だろう。」と話しのネタ程度に試乗したのですが、モーターのトルクが太くてグイグイ押して行き、「ワンサイズ小さい５シリーズだともっとキビキビはしるかも？」と興味が湧いて来ました。




この車のシガライターでの電圧は１４から１４・１Ｖで、５もおそらく同じ電圧だろうから、次期デモカーとして５シリーズのＰＨＶは有力候補です。