数ヶ月前に朝車に乗って出勤しようと思ってアイドリングでエンジンを暖めていたら、テレビの画面にこんな画像が映っていたので、思わず撮影しました。
1万円の束で100万円と見せかけているけれど、中の紙が白すぎて、これはどう見ても真ん中はただの紙でしょう。
テレビ曲がわざわざオレンジの線を入れて間が紙で、実際は2万円を100万円に見せたダミーです。
本人は没収された時の事を考えてこれを用意していて、実際には別に100万円の束を持っていたという話でした。
そこから数ヶ月が経過して、こんな画像を撮っていた事も忘れていたところ、最近2万円を渡す受け取らないというやりとりがあったので、思い出して引っ張り出して来ました。
ある日某もう潰れてしまったカーオーディオ専門店でシステムを取り付けたという人が来店して、「走行中にバリバリと雑音が聞こえるから見て欲しい。」と言われたのですが、潰れる直前に取り付けたらからか、これでもか!というぐらい所狭しとハードが付いていて、取り付けが悪いのか、それとも商品が悪いのか、かなりバラバラにしないと分からない状態でした。
自分が「よそで取り付けられた車は見れません。」と言ったら、「人が困っているのにそに言い方は無いだろう。」と不機嫌でしたが、2万円を取り出して「これだけ払うから見てくれ。」と言われて、更に「取り付け工賃がただの仕事に2万円払うんだから文句はないだろう。」と言われたので、「取り付け工賃がただだったのは在庫を処分したいからで、普通このシステムだとそんなお金では付けられません。」と答えたら、「お前の所もいつ潰れるか分からないからこれ以上は出せない。これで見ろ!」と言われたので、「とにかくうちでは見れないから帰って下さい。」と言って帰ってもらいました。
そりゃー前に取り付けた店が潰れて見てもらえる所がないからといっても、「お前の所もいつ潰れるか分からないから・・」は失礼でしょう。
調整費永久無料とか、デッキの修理が永久保証とか、実際に続けられない事をネタに売る店は、最初から目先のお金欲しさに出来そうも無い事を掲げているので、「店は選ばないと痛い目に合うよね。」と思った出来事でした。
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カーオーディオについて | 日記
Posted at
2017/09/26 21:13:31