朝早めに車で出勤すると、新入社員らしき若者の初心者マーク付きの車が前や横を走っています。
全般的に前をしっかり見て、ハンドルをしっかりと握って、という緊張気味の運転手が多いのですが、中にはそうでない運転手もいます。
ある朝赤い初心者マーク付きの軽自動車が右斜め前を走っていて、ちょうど通勤時間の進んで止まってを繰り返していたので、抜いて抜かれてを繰り返していたら、その車のバニティーミラーのフタが開いて鏡が出ていました。
「うっかり開けっ放しで、光が目に入って見難くないかな?」と横目で見ていたら、信号待ちでお化粧を始めました。
しかも直ぐ信号が青になるから、半分お化粧をしながら運転していて、「危ないな!」と思っていたら、そのうち自分は目的地に近づいて、左に曲がりました。
もし仕事場が博多駅ぐらいだったら、あのまま化粧をしながら運転を続けたのでしょうか?
続いて今度は仕事帰りの時間に初心者マークの白い軽自動車が、片側三車線の道路の真ん中を走っていて、常に右タイヤがラインを踏んでいて、たまにラインから右車線にタイヤが入って来て、右から抜こうにも抜けません。
その先の交差点で右折するのに右から抜けず、やっと右折専用レーンで右端に行けたら・・
なんとその初心者マークの軽の女性はながらスマホをしながら運転していて、よく前を見ていなかったから常にタイヤがラインを踏んでいたのでした。
2世代前の某メーカーの軽なのでスマートアシストなども付いておらず、警報も鳴らないからスマホ使いまくりで、おそらく歩きスマホや自転車でスマホなど日常的に使っていたから週間でしょうが、自動車学校とか、免許試験場とかで絶対に運転中のスマホはいけないと言われているはずなのに、どこか「自分は大丈夫。」というおごりがあるのでしょう。
少し時間がかかっても、こういう車からは離れて走りたいですね。
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ドライブ | 日記
Posted at
2018/04/10 08:15:58