7月の終わり頃に新幹線で博多駅から厚狭駅まで移動する時に、少し時間に余裕があったのでJR博多シティの本屋さんでSTI創立30周年の本を買って読みました。
本屋さんには厚い30周年の本と、それの半分ぐらいのSTIコンプリートカーという2冊があって、「厚い方を買ったらもう1冊の内容も載っているだろう。」とSTI30周年記念の方を書いました。
それで新幹線の車内で読んだらほとんどラリーの話で、コンプリートカーの事はほんの少しで、結局もう1冊買って読む事にしました。
買った2冊は現在は宇部店の店頭に置いてあります。
STIコンプリートカーの本を買った時に、もう1冊スバル車の本があって、それがスバルデザインで、これも一緒に買って読みました。
こちらは自分が初めて買った車の初代レオーネの最終型のセダン4WDの写真が見たくて、中を見たらFFのセダンや2ドアハードトップの丸目4灯の車か・・
クーペの丸2灯しか載っいませんでした。
一番近いのが輸出用の4WDピックアップの丸目2灯の車で、結局自分が乗っていた車は見つかりませんでした。
それでネットで『初代レオーネ4WD 最終型セダン』探したら、自分が乗っていた丸目2灯に内側にフォグランプのまるでBMWもどきみたいな車の画像を見つけました。
昭和54年当時の価格は145万円で、スカイラインの2000GTのベースグレードと同じ値段で、無理してローンで買いながらも、20歳で自営業を始めたために泣く泣く手放して、軽の箱バンに乗って出張取り付けの仕事をしていました。
サラリーマンを続けていたらそのまま乗っていたのでしょうが、その時乗れなかった4WDセダンに乗りたいという気持ちが残っていたのか、現在はスバルの水平対抗4気筒の4DWセダンに乗って、何だか原点に戻った様な気がしています。
しかし舗装道路以外で走行する時は17インチにして走って下さいと書いてあったけど、わざわざスバル純正のSTIの17インチホイルを付けたのに、このフェンダーの隙間はちょっといけてません。
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Posted at
2018/09/16 20:49:50