オートファッション・インプの5月号にサウンドピュアディオの記事が掲載されています。
168ページに福岡店の取材が掲載されていて、カメラマンマンの方が広角レンズで撮影されたからか、「自分のデジカメではこうは撮れないな。」という、店内の半分以上がよく写っていました。
下半分はデモカーのBMW740eについて主に書かれています。
白黒ページにはサウンドピュアディオの広告も載っていて、輸入車の雑誌なのでベーシックパッケージのゴルフⅦとアウディA3のパッケージ価格を掲載しています。
BMW740eはデモカーと言いながらも実際にはこでれデモして同じ車種が入庫する訳ではなくて、主にはカーオーディオとは別の事業の不動産取引の時に乗って行くとか、地元の社長の会で自分よりも年上の先輩社長の移動で使うとか、年に1度ぐらいは取引銀行の頭取にお会いする時に乗って行くなど、カーオーディオとはほぼ無縁な使い方をしています。
ドアスピーカーはインナー取り付けでピュアディオブランドISP-90で・・
ツイーターはエアコンの吹き出し口ギリギリまでワイドスタンドのベースを作って、JU60を取り付けています。
純正のハーマン・カードンシステムのツイーター位置は耳に近くて横からやや逸れた角度から聴こえるので使っていなくて、斜め前から外ドームで拡散する上質な高音で音楽を聴いています。
そんな740eで先日後部座席に60代の先輩社長を二人乗せて移動している時に、「この車はオーディオで良い音を出すのに条件がいいんですか?」と聞かれたので、「いいえ、条件が悪いから買って実験しているんです。」と答えました。
すると、「何故悪い条件の物を買ってまで実験しないといけないの?」と聞かれたのと、もう一人の方からは「じゃあ、条件の良い車はどんな車なんですか?」とも聞かれました。
7シリーズの純正オーディオは次世代型で、イコライザーアンプを取り付けると車輛アンプが止まってしまい使えず、ピュアコンを使って音を良くする方法を実験して、それでも更に上を目指して外部アンプを取り付けても車輛アンプが止まらない手法を考え付いて、実際には車輛アンプを止めないパーツがもう発売されていますが、それは一度大きなロスが出た後にパワーを上げる手法でコストパフォーマンスが悪過ぎてと、1台も入庫しないであろう7シリーズで実験している事に後部座席に座った社長さん二人は納得が行かなかった様です。
実際には最も入庫数が多い3シリーズで問題が起きた時のためのスタディで、そうこうしているうちに目的地に着きました。
最も音の条件がいい車という部分では『三菱のアウトランダーPHEV』と答えたのですが、「三菱はどうもねー。」という、ごく一般的な反応がありました。
まあ、世の社長さん方は車は一番高いグレードで、メーカーオプションで高いオーディオを付ければそれが最高と思っておられるのが常識ですが、良い音でドライブする事が至福の時間という事を知らないのは、人生を損している様な気がすると自分は思っていますが・・
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