先日車を運転していたら、斜め前に初心者マークの車が走っていて、「何だか危なっかしいな・・」と距離を置いて走っていたら、ウインカーを出さずに左に車線変更して、隣の車に当ててしまいました。
周りの車が全て速度を落として、当てた初心者マークの車と当てられた車が左に寄せて止まりました。
そしてぶつけた側の初心者マークの若者が車から降りて、まず自分の車の傷をまじまじと見ていました。
初心者マークで初めてのおつかいならぬ、初めての事故だったのでしょうが、相手を気遣うのではなくて、自分の車の心配をするところが世間を知らないというか、見ていて呆れてしまいました。
そんな人の事故を見ていながら、その後で自分は左車線から右車線に移動する時に当てかけました。
右車線の車がスピードが出ていたのもあるのですが、アウディQ5のブラインドモニターが効いておらず、普通は横を車が通りそうなら警告が鳴って、ハンドルを切るなと指示するはずなのですが・・
宇部店に着いてから分厚い車の取り扱い説明書を熟読したら・・
何とこのアウディはブラインドモニターがオプションで、装着していない車を買っていたのでした!
エアサス付きでSラインのオプションのWパッケージの車を買っていて、レーダークルズが付いていて、高速道路はアクセルとブレーキ操作はほぼ車に任せていて、レーンキープアシストも付いているので、大まかにハンドルも切ってくれるのに、なぜブラインドモニターが付いていないのか?
これ、最近の国産車だったら完全にセットでしょう。
ブラインドモニターが付いていないのと、ウーファーのテストがあるために日曜日はレヴォーグを移動に使いましたが、自分が使う車でアウディQ5だけがブラインドモニターが付いていないので、車線変更には初心者マークに戻ったぐらいのつもりで気を付けます。
追伸
妻に「アウディにブラインドモニターが付いてなかった。」と言ったら、「絶対に買い換えないよ!」と言い返されました。
車を仕上げるのにかなり時間がかかっているので、買い換える事はないのですが、付いていないから乗る事があったら気を付けてくださいね、的な言い方をしたつもりですが、前のGクラスがあまりに早く買い換えたという前科があるので、それで釘を刺されたのでしょう。
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ドライブ | 日記
Posted at
2020/04/28 18:28:23