今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、ポルシェのマカンです。
グレードはGTSで、プレミアムなベーシックパッケージの取り付けと、ドア防振の施工を行います。
その前にマカンは地デジのチューナーが付いていないので、アルパインの地デジチューナー『TUEーT500』を取り付けます。
ベーシックパッケージの信号の取り出しも含めてインパネはバラバラに分解します。
下側から見るとこんなに広範囲に分解してあるのが分かります。
外部入力するためのインターフェイスも取り付けます。
ダッシュの上にはJU60ツイーターを取り付けるためのスタンドをワンオフで製作して、その横に下からツイーター音域専用のピュアディオブランドのPSTケーブルをひいて来ています。
昨日は途中までコンプレッサーが動かなかったので、防振以外の作業を進めていましたが、今日はドアの内張を外してセメントコーティングなどの作業に入ります。
自分が乗っているアウディQ5はポルシェ・マカンをベースに作っているので、ドアの構造はそっくりです。
後部座席から見たセンターコンソールも瓜二つです。
ただしマカンはリアのハッチのスイッチがリアワイパーの根元に付いていて、最初はどうして開けたらいいのか、途方に暮れました。
まさかここではないだろう?と思って押したら、電動でウイーンと開きました。
(後は後編に続きます)
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Posted at
2020/10/23 10:31:57