今日は午後から宇部店の隣のカタヤマタイヤさんが注文していたタイヤが届いたという事で、交換のためにアウディQ5に乗って行かれました。
タイヤはあれこれ迷ったというよりも、サイズ的に選択肢が狭く、それでいてロードノイズの少ないタイヤという事で、ダンロップのビューロVE304を選びました。
主な対象車種はコンフォートセダンですが、背の高い車にも対応出来るサイドの強さで、ミニバンとSUVにも使える優れ物です。
もちろん特殊吸音スポンジ入りで、低い音のロードノイズの少なさはダントツです。
Q5はリフトに乗っかって・・
グインと持ち上げられて純正タイヤを外します。
山はまだある様に見えますが、3万キロ以上走ってタイヤが固くなって、ロードノイズも大きくなって、新車当時にくらべるとかなり不快になっていました。
そしてビューロVE304に変わったので、早速国道190号線に出て、少し走ってみました。
まずこれまでのタイヤと明らかに違うのは、ハンドルの切り始めが軽くなっていて、「おっと力を入れて切り過ぎた!」となってしまいます。
ロードノイズはもちろん小さくなって、毎日聴くカーオーディオの音がノイズレベルが高くなって段々面白くない方向に向かっていたのが、一気に音がスッキリして、まるでシステムアップをした様な感じです。
やはり車内でカーオーディオを楽しむには、コンフォート系の静かなタイヤは必要なアイテムですね!
まだ高速道路は走っていませんが、コーナーの性能は3万キロ走ったノーマルタイヤに比べたらかなりスムーズで、ひょっとしたら新車よりもスムーズで、元が高級セダン用だからと、そこの部分を心配していましたが、大丈夫そうです。
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ドライブ | 日記
Posted at
2021/11/05 18:21:18