今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業の続きで、ルノーのトゥインゴです。
4枚のドアにプラスして、リアのハッチ裏にもセメントコーティングの施工を行いました。
フロントドアの表にはマスキングを行って、これからアウターバッフルの製作に入ります。
トゥインゴの純正オーディオはディスプレイオーディオになっていて・・
入庫時にトーンコントロールの高音がマックスまで上がっていて、かなりかったるい音だという事が分かります。
ディスプレイオーディオを一度取り外して、裏から音信号を取り出します。
取り出した信号はハイローコンバーターを通してパワーアンプに送り、ピュアディオブランドの最高級ケーブルPMBで各スピーカーに送られます。
カタログ上ではSKY3が最上級グレードですが、旧モデルのPMBの復活を望まれる方が多くて、後から復刻版として再発売しています。
末端を焼き入れを行って、ZSP用の金メッキ端子を取り付けて、車室内からドア内にPMBケーブルを通しました。
下からピラーの根元まで金メッキのオスメスギボシを取り付けたケーブルを引きます。
それからパワーアンプの取付場所を探していたら、リアのラゲッジ下がエンジンになっていて、天板に警告文が貼ってありました。
これからアンプやハイローコンバーターの設置位置を考えます。
(その3に続く)
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Posted at
2022/02/10 10:29:52