昨日は福岡まで日帰りの仕事で、福岡店の仕事の後にレクサス店に寄った後に博多駅の筑紫口の前を通って天神に向かいました。
筑紫口を過ぎた所で信号待ちをしていたら、機関車みたいなマイクロバスが走っていました。
それから電気ビルの前の交差点を通って天神地下駐車場に車を止めて、新天町のリーガルショップに靴の底の貼り換えに出していた物を受け取りました。
今は時短定業で18時までで、以前は20時だった気がするので、仕事を抜けて取りに行かないといけませんでした。
せっかく天神の新天町に行ったので、ついでにミュージックプラザINDOに行って、何かCDは無いかな?と久しぶりにジャケ買いをしていたら、自分が唯一持っていない山下達郎さんのアルバムが目に付いたので、早速買って車の中で聴いてみました。
このJOYはライブ音源の2枚組で、まずは1枚目を車のプレイヤーに入れて聴いてみました。
自分は1980年90年代の山下達郎さんのライブには行った事がなくて、そのくせ90年代の終わりは達郎さんの楽曲を調整用として使っていて、2000年代になってツアーを再開されてからはほぼ毎回行ける様に努力していました。
その中でSPARKLEが最初の1曲という事が多く、コロナの影響でライブに行けなくなった自分の心にグサッと刺さる1曲でした。
その3曲後のプラスティック・ラブはDEENさんのカバー曲で調整用に使っている楽曲ですが、達郎さんのライブのプラスティック・ラブも長い間聴いていないなと、福岡サンパレスで聴いた時の感動を思い出しながら運転していました。
今自分のシステムはデッキが純正ながらも、ZSP-LTD15+JU60+黄色いコーンのZSPウーファーで、ライブの感動が正確な音色で伝わって来ます。
JOYのアルバムの中でもザッ・ウォー・ソングは効果音で戦闘シーンを思わせる音が入っていますが、ライブの時は遠くの中東の小競り合いみたいな感じで思っていたのが、これだけの世界に影響を起こす戦争になって来ると、当時とは曲の聴き方が全く変わりました。
以前は山下達郎さんのライブといえばMCの時の政権批判がありましたが、ある時からMCでの政権批判が全く無くなって、言えない方向に持って行かれているんだろうな?と思いながら聞いていましたが、達郎さんのライブが無くなるぐらいなら政権批判が言えないぐらいがまだましですが、当時のMCで今ザ・ウォー・ソングを聴いたら、どうだったんだろうと、たまたまこの時期にJOYを手にした事に運命を感じました。
まだディスク1を何回もヘビーローテーションで聴いていて、2枚目に行くにはもう少しかかりそうです。
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ドライブ | 日記
Posted at
2022/03/11 17:40:38