昨日は16時30分に宇部店を出て、美祢市の秋吉台国際芸術村へDEENさんの47都道府県ライブを聴きに行きました。
今年6月に発売された47都道府県ツアー向けのシングルには・・
『ザ・ラスト・ジャーニー~47の扉~』と書かれていて、これまで行われた47都道府県ツアーのラストを飾るライブという事が分かります。
47都道府県ツアーの特徴は、100人程度の小さなホールを使ったアコースティックライブを全都道府県を訪れて行うもので、ファンの方に感謝の気持ちを伝える的な数か月をかけた全国ツアーです。
美祢市だから1時間以内で着くだろうと思って出発したら、片側1車線の道で遅い車がいるとなかなか前に進めず、秋吉台国際芸術村に着いた時は17時30分の開演時間でした。
お客様5人はチケットで入場でしたが、自分は関係者入場のために、マネージャーさんを呼んでもらって1曲目の演奏が始まる中、会場に入れました。
自分と社員の二人は関係者入場でミキサー席の隣に座って、ミキサーの操作やスペアナのグラフを見る事が出来ました。
演奏はボーカルの池森秀一さんとキーボードの山根公路さんに加えて、ゲストギターリストを加えての3人構成で、アコースティックでアットホームな約1時間40分の公演で、行かれたお客様は近い距離で演奏を聴けて、教会の様な高い天井で独特の響きで、とても満足されていました。
コンサート終了後は自分と社員とお客様5人の合わせて7人で楽屋にお邪魔させて頂いて、記念撮影をさせて頂きました。
昨年のZepp福岡の公演がコロナの影響で楽屋入りが出来なかったのですが、今年はお客様と一緒に楽屋入りする事が出来て、自分がよくこのブログで書いている生音・生声というのが本当であるという事が実感で出来たのではないでしょうか。
自分が調整用のCDの最後の1曲して使っているのがDEENさんのポップ・イン・シティの中の4曲目のプラスティック・ラブですが、この曲が今の池森さんの喋り声に最も近いと感じていて、その曲がきちんと聴けたら調整が終了というのを一緒に行った方にはご理解頂けたと思います。
ピュアディオの調整用CDのポップ・イン・シティの他、DEENさんの素晴らしい楽曲を是非お聴き下さい。
来週からは四国・九州と、DEENさんの全国ツアーは続きます。
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Posted at
2022/09/11 10:35:11