もう1カ月前の話ですが、11月末でマークイズ福岡ももちのスタジオのネーミングライツ権が5年で契約期間が終了となったために、最後の生放送に出かけて来ました。
自分はサウンドピュアディオスタジオの後は新会長の堀江貴文さんのニックネームから『ホリエモンスタジオ』になると予想していたのですが、新しい名前は『クロスFMマークイズ福岡ももちスタジオです。
その最後の放送は土曜日の『テイク・イット・ージー』で、最後という事でいつもよりは長く喋らせてもらった様な気がします。
コーナーが終わってスタジオを出る前にパーソナリティーのMASAKIさんと坂口カンナさんからプレゼントを頂いて、逆サウンドピュアディオのマークで記念撮影を行いました。
ちなみに手前に写っているSKYのRCAケーブルが出ているチューンドのレコードプレイヤーはスタジオに寄贈しているので、これからも『レコードの時間』は同じ音のクオリティーで放送されます。
その頂いたプレゼントを宇部店で開けてみると・・
中にはSUBUという靴が入っていました。
作業で肩が凝るとか腰が痛いとか言っていたので、力が分散して体が楽になる様にとの配慮を頂きました。
ハンダ付けの時に使おうかとも思ったのですが、熱いハンダの粒が落ちて穴が空くといけないので、手巻きのコイルを作る時と、ブログをパソコンで書いている時に使っています。
ちなみに一から手巻きのコイルは最初に予備の巻きをしておおよその銅線の長さを決める時はこのぐらいの巻き方で・・
階段の上にコイルの端を固定して、そこから下に力を入れて下に引いて、それでじわじわ階段を上って巻いて行くと・・
かなりきつくしっかりと綺麗に巻き付けて、同じ銅線の長さでも高いインダクタンス値を得る事が出来ます。
これが手巻きコイルが高音質で音楽を奏でてくれる根源です。
ただやみくもに力を入れるとボビンが壊れてしまうので、適度に同じ力を均等にかけて行くというコツが要ります。
そんなコイル巻きの時の足への負担が、SUBUの靴というかスリッパで軽減されて、体への負担が減っているので、とてもありがたいプレゼントだったと感謝しています。
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Posted at
2023/12/20 11:10:47