さんちゃん？のブログ一覧

基本、GWとは無縁の私・・・
自分一人で会社を運営しているので当たり前と言えば当たり前～

昨日も昼間は月末処理の一環を行いながら（銀行への入金作業や外国の客との取引のチャットなど）、WRC＋のストリームLIVE中継を見ていました。

夕方は少し時間が空いたのでカットに出かけ、帰宅後に夕食を食べて、｢さてラリーアルゼンティーナ最終日をじっくり楽しむか♪」と思っていた矢先、久しぶりに例の豊橋のiQ乗りから電話。

｢今、近くにいるのでコーヒーでも飲みましょう！」とお誘い・・・
要は、タンクタイガーのおまとめ持ち帰りということですね(~_~;)

しばらくすると彼がやってきて、近所の｢アオイクコーヒー」さんへ行きました。
ここのスイーツはオススメ！
旬の果物を使ったスイーツを提供してくれています♥

帰宅後にWRCのLIVEを・・・





Gazooレーシングオフィシャル





丁度、パワーステージをやっている時で、タナック選手の優勝を見ることができました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

表彰式で流れる”君が代”・・・最高です♥
異国の地で流れているのを聴くと感慨無量ですよね～

Gr-Aの時代は、日本のメーカーが複数社参戦していました。
だからスバル好き、トヨタ好き、三菱好きとわかれて応援をしたと思います。

それが今はトヨタのみ・・・
寂しい気もしますが、今の世界における自動車産業の構造変化や、コストの問題等等で勝負できる企業が限られてしまいますよね・・・

トヨタが好きとか嫌いとかではなく、唯一の日本企業がFIAの最高クラス（FIAの認める世界№1があるのはF1とWRC）で頑張っている。
だから、一人の日本人として応援ています。

今日はいつもどおり、りらく〇のある日・・・
先週のヒルクライムレース遠征からの疲れが取れきっていないけれど、喜んでくれる人がいるからがんばります。

WRC第５戦ラリーアルゼンティーナ・・・

やはり波乱が訪れましたね～
トヨタのラトバラ選手のサスペンションを痛めてからのエンジン不調で早々の脱落は残念(;_;)
隠れ岩ですか・・・

ラッピ選手は速さを見せるものの、パンクが重なりロスが多いです。
パンクは走らせ方にもよるのですが、運の部分もあるので仕方がないところですね・・・
そんな中、タナック選手は順調にトップを走っています。

怖いのは二番手につけているヒュンダイのヌービル選手。
４６秒の差でしかないので、何かあったら一発で終わり・・・

まさに、ラリーは人生の縮図のよう・・・

小さなトラブルに足を引っ張られる。
大きなトラブルが起こる。
かと思いきやどんでん返しが！

戦いは一人ではなく、仲間達と・・・
連携がうまくいくと成績に現れる。

トラブルはどこに隠れているかわからない・・・









Gazooレーシングレポート




そして・・・

昨日のわたしはというと、GW遠征があるというTcarsさんのところへ、タンク〇イガーを持って行きましたよ。
どうもGW中に関東方面にもっていきたいとの事でした。どんどん広めてくださいね♪



昨日はステラが空いていたのでステラで行きました。
CVTの楽チンさは、まにはいいですね♪







例のギクシャク感は消えないままです。
最初はCVT本体かと思ったのですが、停車中にアイドリング不調（というか失火の感じ）がでるので点火系を疑っています。

まずは、プラグからですね～
デンソーイリジウムパワーなのですが25000Km走行していますのでそろそろ寿命かと・・・
プラグ交換をしてもダメならIGコイル＆ケーブル、それでもダメなら、各センサー類へとチェックしていきます。

帰宅後、夜からりらく〇へステラで出動～
いつもより早く終わるシフトだったのですが、延長があって結果的にいつもと同じラストまで(~_~;)

ハチ北遠征の疲れが残っていて、体力的に辛いですが頑張んなきゃです・・・

木曜日からWRC第５戦ラリーアルゼンティーナが始まりました。
岩が多いグラベルラリーですね～

まずはシェイクダウンからSS5までと、GazooレーシングオフィシャルチャンネルのDay2までの動画を・・・













このラリーの特徴はウォータスプラッシュとコースサイド＆コース内の隠れた岩・・・
ウォータースプラッシュは侵入を間違うと、コースアウトや転倒、それに水圧で深刻なマシンダメージが出ることがありますから要注意ですね（一般走行時でも、豪雨時の水溜りの通過では、よく考えないとWRCレベルで水圧によるマシン破損と同じようなメカニズムのトラブルが発生することがあります）。

自分のラリー＆ダートラでも同様な事を経験しているんですが、イン側の草むらに隠れている岩などの障害物や、コーナー立ち上がりラインアウト側の岩や、コースサイドからの突起物等が影響してのマシンダメージやコースオフや転倒もあります。

モータースポーツのスタートが40セリカ/2TG、その次が63セリカ2台/2TG→3TG・・・
当時の私の腕では2TGでせいいっぱいでしたね～

イン側のギャップをひらってホイルを曲げたり、硬い波状路にラインを乱されて、それでもスロットルを踏み抜いたら高速コーナーでコースオフして土手をを駆け上がり中を舞って横転したり・・・
グラベルだとストレートでも直進させることすら難しいセリカでした。

それらのアクシデントの修理（板金他）は、ほぼほぼ自分で行いましたが、それが今の自分のルーツかも？（だから快適装備系イジリは苦手・・・(~_~;)）

先日のCronoscalateで仲良くさせていただいたギャランのラリーカーのオーナ（RSRの開発部長）様から、当時のマシンの走行特性を教えて頂き、セリカ特有の癖であることがわかって少し安心しました（自分の腕が悪いのかと思っていましたから・・・）



このシーン・・・
もう少しインカットしたかったのですが、何かあると嫌なのでここまでにしておきました。
大切なツールでもあるiQなので、あまりデッドな事をして、ダメージを与えると後が困るんですよね～
本当は攻めたいけれど。

公道競技は、我々の自動車生活にフィードバックできることが多々あります。
だからなかなか足を洗えないんです┐(´ー｀)┌

今朝というべきか・・・
りらく〇から戻って風呂入って寝たのが４時。

今日は月末の支払や処理云々があるので６時起床・・・
先週の金曜日のワクワク感とは真逆の金曜日です。

GWの絡む４月末は、全てにおいて本当に辛いです。

りらく〇に行く時間までに処理が終わりそうにないので、遅らせました～



こんな動画をみたら｢走りたい！」
そんな気持ちが沸々と湧き上がってきます。

さて、がんばりますか・・・

先週末の２１日から２２日の日曜日まで、県道封鎖して行われたヒルクライムレース｢Cronoscalate in Hachikita Giappone」に参戦してきました。

今まで、JAF公式戦（色々参加してきましたがジムカーナが一番長いです）に参加してきましたが、ここまで選手として開催地域の方達と一体感を得られた競技会はありませんでした。


日本では一般的ではないために、主催者の方の開催地各団体、官公庁、地権者他の説得や調整も大変だったと思います。

私のチームが、ダイナランドスキー場の夏期の駐車場のジムカーナ使用専有使用権を得るのにも最初は苦労しました。クローズドコースですら、大変なのに公道を封鎖することは並大抵ではない工夫と努力が必要です。


この場所を走らさせて頂いた、地元の皆様、関係者の皆様、警察も含めた所轄官庁の皆様本当にありがとうございました。

今後、この｢ヒルクライムレース/Cronoscalate in Hachikita」が大きくなり、ハチ北エリアの観光資源の一つになれるよう、モータースポーツの新たな時代を築けるよう願っています。

ハチ北観光協会様の期待を、ホームページにフォトレポートを掲載して頂いている事からも感じることができます。
その期待を裏切らないように、微力ながら参戦者として、お役にたてるよう努力させて戴きます。



※フォトレポート一部抜粋




















このようなマシンが走る日も遠くないと期待しています♪

※この動画のMERLI選手はCronoscalate in Hachikita主催代表の方の友人でもあるとの事なので、マジで期待しています(´∀｀)