今日ご紹介する1台はスバルのインプレッサスポーツの作業です。
オーディオレス車にナカミチのCD-500を取り付けていますが、こちらは前に乗られていたお車からの移設です。
もう一品移設して来た商品があって、こちらはベーシックパッケージで購入された
JBL製のツイーターです。
カーオーディオって移設出来る部分がかなりあるので便利ですね。
それとインプレッサはベーシックの場合はドアスピーカーとダッシュに6・5センチサイズのスコーカー兼ツイーターが付いているのですが、6・5センチの周波数レンジを半分にして中音部分を上向きの6・5センチスピーカーで鳴らして、高音部の半分はJBL製ツイーターにバトンタッチしてストレートに鳴らして3WAY化して音質向上を図っています。
しかし今回はアウタースラントのバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-
MIDを取り付けていますから、ドアから中音域は出ていますから、2WAYで構成しています。
デッキやスピーカーの結線が終わったらグローブボックス下に仕込んだピュアコンの
パーツの値をあれこれ変えて音を追い込みます。
あっ、忘れていましたが、助手席下にはピュアディオチューンのパーワーアンプが取り付けてあります。
内蔵アンプでも十分にいい音が出ていますが、アンプの追加で音のクオリティーや
押し出し感がアップしています。
内蔵アンプで音が十分決まってからパワーアンプを追加するのがピュアディオ流です。
そして現行のインプレッサは充電制御やアイドリングストップの装着で燃費性能を上げていますが、その分オーディオに使う電源は厳しいものがあります。
そんな最新のお車にも超低電力消費のピュアディオチューンのアンプは安定して音楽を再生する事が出来ます!
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Posted at
2013/03/16 17:27:15