今月の初めに福岡店と宇部店の往復で使っているW212のタイヤをレグノGR-XTに交換しました。
まだ買って11か月か経っていないのにもう交換ですよ!
走行距離は26000キロの少し手前だったのですが、どうも純正タイヤのピレリーPゼロの外側ばかりがちびてしまい、高速走行でフラフラするので交換しました。
しかし交換から3週間、何だか乗り心地が良くて車が新車に変わったぐらいの感じですよ。
昨日は定休日だったので札幌に行く前に整体に行ってリフレッシュしようと思いいつもの整体院に行ったのですが、院長から「井川さん前よりも肩がこってないですね。」と言われました。
「いやー、タイヤを替えたらフラフラしなくなって、それでいて新車の時よりも乗り心地が良くなったから体の負担が減ったからでしょう。」と答えました。
「今まではタイヤの外側ばかりがちびていて・・」と院長に言ったら「タイヤの内と外をローテーションで替えたらよかったのでは?」という答えが返ってきました。
確かに言われてみれば早めにローテーションして長く使うという手もあったのですが、それはもう後の祭りで、タイヤの銘柄によってはローテーションそのものが出来ない物があるのですが、それは調べていませんでした。
どちらにしても気づいた時にはかなり偏摩耗していたので手遅れでした。
そういえばタイヤをレグノに交換して直ぐに『速度が80キロ以下では極端にノイズレベルが下がるけれども、100キロでは純正よりは静かだけど、思ったほど静かではなかった』と書き込みました。
しかし300キロぐらいの距離を走行したあたりから100キロ走行でもあまりロードノイズが気にならなくなりました。
世に言う『タイヤが一皮むけた状態』になって、本来の性能を発揮してきました。
乗り心地・静かさとも満足出来て、「最初からこのタイヤが標準だったらいいのに。」
と思いました。
車ってタイヤ選びとオーディオ選びで随分とイメージが変わるものですね!
今W212の試乗車に乗ったら「こんな車だったっけ?」と感じるでしょう。
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タイヤについて | 日記
Posted at
2013/04/24 12:09:14