本日は昨日の宇部店のピット作業からスバルのVXのご紹介です。
インプレッサがベースのSUVですが、車の外にはインプレッサとは書かれていません。
でも取説にはインプレッサと書かれています。
オーディオレス車で入庫してナカミチのCD-400を取り付けました。
スピーカーは純正スピーカーをベースにツイーターとピュアコンプラスのベーシックパッケージを装着していますが・・
インプレッサはダッシュ上に大型のスコーカータイプのツイーターが付いているので、ここの周波数を半分にカットして中音域の再生に変えます。
昨日のアテンザと同様に高音域は発せられて直ぐにガラスに当たると音が荒くなる
からです。
カットした部分の音域は専用のスタンドを使って前に向けたJBLのP560型ツイーターに任せます。
フロント2WAYを3WAY化した音域分けはグローブボックス下のピュアコンで分割します。
インプレッサとXVはドアとスピーカーは基本的に一緒ですから同じ値のピュアコンが使えます。
そしてスピーカーのチューンと言えばピュアディオのベーシックドア防振(25200円)
が人気のメニューになっています。
ドア防振の作業内容もインプレッサとXVは共通ですが、XVの斜め前にはインプレッサが作業で入庫していて、同じ防振作業を行っています。
ベーシックパッケージ⇒ピュアディオ防振とピュアディオのノウハウ満載の作業を行っていますが、もうひとつピュアディオのオリジナルアイテムがこれです!
わずらわしいアイドリングストップをキャンセルするユニットです。
コピー防止のためにパーツを一部見えない様にしていますが、ディーラーの診断機でも装着が見破れないほどのステルス的な回路構成になっています。
昭和30年代から40年代初めの生まれの方はエンジンが止まるとどうもエンストと体が反応してストレスがたまるので、「これはないと!」と需要があります。
バッテリーの寿命やアイドリングストップが全く無い時代のオーディオ機器を守るという意味では、これから需要が増えるかも知れません。
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Posted at
2013/05/11 12:41:08