今日は福岡店のピットとからアルファロメオのジュリエッタの作業のご紹介です。
オーディオレスの2dinスペースの状態で入庫して、上段にサイバーナビの1din+
1dinのモデルを装着して、下段にはナカミチのCD-700KKを取り付けています。

(光沢のあるパネル右横に自分の顔が間延びして写っていたので画像処理で消しました)
2dinスペースには配線がどっさりで、よくこれが収まったなと感心して見ていました。
そういえば光沢のあるパネルの裏には隠れ1dinスペースがありました。
光沢のあるパネルを切って加工するのは至難の業なので、オプションでパネルがあるか、表面をフロッキーコーティングしたらもう1段増やせますね。
今回はここの部分にはオーディオテクニカのデジタル・トランスポートのピュアディオチューンの物がが収まっています。
そして次にスピーカーですが、ドアにアウターバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを装着しています。

ドアポケットの上にスピーカー位置があるので、スラント角度はかなり控えめにしてあります。
ツイーターはダッシュ上にワイドスタンドを製作してユニコーンツイーターを取り付けています。
そしてツイーターとミッドスピーカーの音を分配してクロスポイントを決めるのはグローブボックス下に仕込むピュアコンなのですが・・

いつもの位置にコンピューターユニットか何かがあって置けません。
そこでアンプやイコライザーが仕込んであるスペアタイヤ位置にピュアコンを移動させたのですが・・
ここにピュアコンを置くと前までツイーターとミッドを別配線のバイワイヤリングで送るので配線の量が倍になりました。
でも別々に音を送るとミッドからの影響をツイーターが受けにくくなるから音質のクオリティーはアップします。
フロント2WAYのシステムですが、ぜいたくなシステムが完成しました。
外に出してエンジンをかけてチェックや調整を行って、先ほど納車いたしました。
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Posted at
2013/05/31 14:45:48