今日ご紹介するのは福岡店の作業からマツダのCX-5です。
オーディオレス車にカロッツェリアのサイバーナビとベーシックパッケージの取り
付け、そしてベーシック防振の施行を行いました。
今回はバックカメラは純正を変換して使用して、フロントのナンバー横に純正の
オプションと同じ様にカメラを取り付けています。
スピーカーはオーディオレス車ですがセットオプションのBOSEが付いていて、
一般的な4Ωスピーカーではないので普通に交換できません。
ベーシック防振の施行でドアを開けたのですが、フロントマグネットの20センチ
ウーファーがドアには付いています。
ダッシュ上には5センチサイズの中高音を鳴らすスピーカーがありますが、
このスピーカーの約上半分をカットしてJBLツイーターに任せて安定した
高音を再生させます。
この周波数制御はグローブボックス下のピュアコンで行っていて、車両のデジタル
アンプからグローブボックス下にケーブルを延長して来ています。
左右のスピーカーにプラスしてBOSEシステムではセンタースピーカーが付いて
いて中音域のモノラル成分を出していますが、ここもシステムアップに合わせて
コントロールしてあります。
デジタルの多チャンネルアンプでインピーダンスは特殊ですが、ピュアディオの
インピーダンス整合技術でスムーズな音のつながりで再生出来ます。
そのためイコライザー調整はフラットでも十分なのですが、やはりほんのわずか
でも生演奏の音に近づく様に微調します。
追伸 こちらのCX-5はピラーにエアバックが入っている車種なので、ピラー
加工でツイーターを付けるのはNGな車でした。
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Posted at
2013/11/13 11:39:50