今日は先日の福岡店の作業からホンダのN‐WGNのご紹介です。
Nワゴンはピュアディオグループでは初めての入庫です。
オーディオレスの状態で入庫となって・・
ナカミチのCD-500のアメリカ用モデルのラジオの周波数を日本用に変換して、
各部をチューンして音質アップを図ったピュアディオ・プレミアムモデルを取り付け
ました。
スピーカ-はJBL製の物をピュアディオ製スタンドを取り付けて角度を付けてセット
して、ドアスピーカーは純正をそのまま使うベーシックパッケージを取り付けました。
JBLツイーターとドアスピーカーはグローブボックス下に取り付けたピュアコンで
制御しますが、ここにはアップグレードの4連ブラックボックスが装着されています。
JBLツイーターと4連ボックスは以前にお乗りの車から移設して来ているので、
最初に比べたらかなり安価にセット出来ます。
そして最近人気が高い外板裏の鉄板にベーシック防振の施工も行いました。
本当に鉄板側には何も貼っていないがらんどうの状態ですが、各部の響きを確かめて、どの位置にどの材質を貼るか調べました。
マーキングした後に防振マットと防振メタルを貼って行き、入庫時に比べたらはるかに静かで力強い音が再生出来るドアになりました。
そして全ての作業が終わったらピュアコンのコイルの部分をあれこれはめ替えて
音調整を行います。
予測ではN‐BOXとN‐ONEの中間ぐらいの音かな?と思っていたのですが、
以前のN2車種とはちょっと違った響きで、当然コイルの値も違いました。
防振した後のドアスピーカーの低音が強かったので、CD-500PPの3トーンを
調整して、バランスを取って出庫しました。
最近の純正スピーカーは防振次第でかなり低音が出るので、安いパワードの
サブウーファーは要りませんね!
追伸
そういえばこのNワゴンはピラーにエアバックが付いていました。
軽もプレミアムな時代になりました。
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Posted at
2013/12/17 15:24:25