今日は現在の宇部店の作業からホンダのオデッセイのご紹介です。
ホンダのインターナビが装着されている状態からハイローコンバーターを使ってパワーアンプとプロセッサーの取り付けと、スピーカーの交換を行いました。
このインターナビは工場装着の物で、リアの両側電動スライドドアを選べば必ず付いて来て、USB端子が2個付いています。
まずはドアを分解して響きを確かめて、マーキングを行って防振メタルや防振マットを貼っていきます。
フロントドアはそうでもないのですが、リアのスライドドアは構造が複雑なのでかなり苦労します。
フロントドアはアウター・スラントのバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを装着しました。
ツイーターは写真ではシルバーっぽく見えますが、実際は青いドームのイギリスのB&W製の今は手に入らない名品が使ってあります。
リアにはピュアディオブランドの25センチウーファーとナカミチのパワーアンプが装着してあって・・
パワーアンプの下段の見えない所にプロセッサーが仕込んであります。
プロセッサーは31バンドのイコライザー付きで、リモコン操作で前席で操作します。
純正ナビオーディオの音の送り出しが低音が強いのでナビ側で低音を下げて、それから31バンドイコライザーで細かく調整します。
純正ナビオーディオのRCA化はハイローコンバータがそれ以降の段の音質を決定しますが、先日も使用したオーディオテクニカの4chの製品から2ch分のパーツを取り除いて、余ったスペースを使って音をチューンしたピュアディオ特性の物がいい仕事をしています。
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Posted at
2014/02/26 11:33:59