現在テレビやインターネットのニュースでは漫画『美味しんぼ』の原発批判の内容に対するそのまた批判が報道されています。
この週刊スピリッツの表紙は度々テレビで映り、『闇金ウシジマくん』は漁夫の利的に名前が出ています。
その話題の『美味しんぼ』ですが、実は初期の美味しんぼのストーリーがサウンドピュアディオの音造りに大きな影響を与えていたのです。
初期の『美味しんぼ』では身近にある平凡な食材にちょっと手を加えると素晴らしい味になるというパターンと、究極の食材に究極の調理法を加える事で芸術的な味になるというパターンがありました。
また究極の食材でも調理法が悪かったり保存方法が悪いとがっかりするような粗末な味になるが、いいという先入感だけで旨いと言っている所に主人公の山岡が「こんなのは本当の〇〇ではない!」と言い、それに怒った調理人が、「それなら本物の〇〇を食わしてみろ!」と言って山岡が厨房に入るなどのパターンがありました。
そして本当は対して美味しくもない物が権威によって美味しいにされてしまうなど、この物語を読んだ時に自分は、「この内容はそのままカーオーディオにも言える!」
と思いました。
サウンドピュアディオの製品では皆が音が悪くて使えないと言っている純正のスピーカーに手を入れていい音を出す『ベーシックパッケージ』と、長い時間をかけていろんなジャンルの音楽を再生してスピーカーを鍛えて良い音を出す究極のスピーカーの『ZSP-MID』も完全に『美味しんぼ』のストーリーからヒントを得ています。
色々な理由から『美味しんぼ』は休載とも言われていますが、美味しんぼのストーリーに感動して自分の道を見つけた自分として早い解決を望むばかりです。
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Posted at
2014/05/17 10:48:13