今日ご紹介する1台は昨日の宇部店の作業からマツダのCX-5です。
ボーズのスピーカー・アンプ付きのナビレス仕様の状態で入庫となって・・
アルパイの2DINナビを取り付けました。
現在はCX-5はマイナーチェンジでオーディオレス車が選べなくなっていて、最後のオーディオレス車を希望していたらボーズ付きのナビレス車しかなくて・・
ボーズスピーカーを撤去してアウター・スラントのバッフルを製作してピュアディオブランドのISP-130を取り付けました。
ダッシュのボーズのスコーカーは使わずにJBLのP560のツイーターを使ってフロント2WAYの構成にして・・
リアのラゲッジは作り込んでロックフォードの25センチウーファーとアンプが取り付けてあります。
ラゲッジ左の床にはパンク修理キットが収まるスペースも作ってあります。
パワーアンプを取り付けて消費電流が増えた分ほどアイドリングストップキャンセラーを入れてセルを何度も回すための電気を減らしています。
アイドリングストップキャンセラーを入れるのにこのスイッチパネルの基盤をバラバラにします。
久しぶりに基盤を分解したら結構難しい作業で、じっくりと時間をかけてキャンセラーと同期させました。
札幌店ではかなりの数のCX-5のキャンセラーを取り付けていますからここの難しい作業も慣れたみたいです。
全体の配線が組み上がったら音を出してグローブボックス下のピュアコンのパーツを交換して音を追い込みます。
次にアルパインのナビオーディオのパナメトリックイコライザーを調整して出庫の準備に入りました。
今まではカー用品の量販店でオーディオを付けられていたそうですが、サウンドピュアディオのアーティストの作品を大切にした音作りに大変満足されていました。
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Posted at
2015/01/25 14:01:21