先日宇部店の隣の片山タイヤさんでW212セダンの前タイヤを交換しました。
このW212セダンはレーダークルーズを使って走っていると何故か前タイヤが先にちびて来て、その理由は車間距離を機械が判断しているのでやや多めに取ってしまい、どうにか無理すれば間に割り込めるために急ブレーキを車がかける事が多々あり、その時に前につんのめるから前が早くちびるのではと思っています。
また一定速度を保って走る時にそのままだとコーナーで減速しないために前タイヤのサイドも早くちびます。
ただし後ろタイヤはまだこんなに山があり、それで前タイヤだけ交換する事になったのです。
現在履いているタイヤがブリヂストンのレグノのGR-XTで、これがモデルチェンジしてGR-XIになり前がXIと後ろがXTのややパターン違いでしばらく走らないといけません。
自分が乗っているW212セダンは前が245で後ろが265のサイズ違いでローテーションが出来ず、純正タイヤで約3万キロで前輪が限界に来て4本ともレグノに交換して、今のレグノは2回目で現在は8万6千キロ走って前ばかりちびています。
そして前が3回目のレグノで後ろは2回目のレグノでこれで前後同じぐらいで交換時期が来そうです。
GR-XTに対してGR-XIは低い周波数でノイズが5%減で・・
高い周波数では15%減とカタログに書いてあります。
実際に走ってみるとGR-XIの方が静かで、一般道では「前輪からのノイズが無くなった!」と思うレベルでした。
逆に高速道路を100キロ走行している時は「前に比べたら後ろのタイヤがうるさいな。」と感じて、本当は前が静かになっただけなのに耳が慣れて来ると今までの普通が不満になるから困ったものです。
おそらく次に前後ともGR-XIに交換するのは今から3万キロ後の11万6千キロあたりではないかと思いますが、先日まで静かだったと思っていたGR-XTに不満を持つとは、GRーXIの静粛性には驚きです!
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タイヤについて | 日記
Posted at
2015/08/10 10:27:50