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イイね!
2016年02月26日

スバル・フォレスター カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業からスバルのフォレスターです。





以前の乗られていたお車からのシステム移設ににプラスして、システムアップを図りました。


まずデッキはナカミチのCD-700KKで、RCAのアナログアウトプットの機種としては最上級の製品です。





スピーカーはピュアディオブランドのZSP-MIDを前のお車から移設して来て・・





ツイーターはJU60の前のトップモデルのユニコーンツイーターをワイドスタンドを製作して取り付けました。





以前は2CHアンプだったのを4CHアンプに交換して、フロント2CHとサブウーファー様に残りの2CHをミックスモノにして、25センチのサブウーファーを取り付けました。





ウーファーはピュアディオブランドのMX-10ZSPで、アルミの剛性を上げ過ぎてインクののりが悪くマークが薄くなっていますが、剛性に目をつぶってマークを目立たせるか、それともマークは薄くても剛性を重視するかの判断をしたこだわりの一品で、音を聴くと「あの時の判断は正しかった。」と今でも思い出します。





しかし音にこだわった一品も強い磁力故隣のチャンネルディバイダーに悪影響を与えてしまい、横にある材質の鉄板を入れて磁気をガードして本来の性能に戻しました。





途中まで磁気ガード無で音調整していたので、またパーツをあれこれ取り換えて調整し直しです。





そしてフォレスターのシステムを支えているのがボンネットの中のボッシュのバッテリーで、これ見よがしなわざとらしいサウンドではなくて、自然な音を再生するためには必要なアイテムです。



サウンドピュアディオでは自然な音にこだわって電源キャパシタやヘッドキャパシタの使用はしていませんから、バッテリーの銘柄が直接音色につながります。


一般的にパナソニックのカオスのバッテリーが高性能でオーディオ向きと言われていますが、音がいいという方向がヘッドキャパシタを入れた様な変わり方で、バッテリーを変えて音が鋭くなっても本当の意味で良い音とは言えないので販売は行っていません。


パナソニックのメーカーから「ボッシュに比べてこんなにいいデーターが取れました!」と見せられた事もあるのですが、「うちの音の方向と違うので販売出来ません。」ときちんとお断りしています。


内蔵アンプのシステムでも音に違いが出ますが、システムが大きくなるとバッテリーの銘柄やコンディションで大きく音は変わります。
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Posted at 2016/02/26 09:40:58

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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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