北九州市が発祥の地の『資さんうどん』という店が好きで、1週間に一度は利用しています。
以前は福岡店の帰りに都市高速で板付まで行って食べていたのが、昨年ぐらいだったか福岡店がある新宮町の隣の古賀市にお店が出来ました。
その古賀店に行くには帰りだと20分ぐらいなのですが、朝福岡で滞在しているマンションがある東区香椎からだと30分から35分ぐらいかかります。
その資さんうどんで朝食メニューを食べようと思うと香椎から新宮を通り過ぎて20分プラスで、また古賀といっても福津のイオンモールの手前だからかなり端の方から新宮のピュアディオ福岡店まで戻るとまた20分プラスで、急いで食べて出る時間が10分かかるとすれば、いつもより50分早くマンションを出たら古賀の資さんうどんで朝食を取って福岡店へ出社出来ます。
先日はいつもより50分早く出られたので早速新宮を通り過ぎて古賀市に向かっていたら・・
ちょうど市境付近の3号線で事故をしていて、三車線が二車線に制限されて渋滞気味でした。
それでも「早起きしてここまで来たのだから!」と古賀の端っこの資さんうどんで朝食を食べて、あわてて福岡店まで帰って仕事を始めました。
あの時は時間に追われて、いつも早食いなのが更に早食いで、必ず注文すいる貝汁も「貝の殻を取るのに時間がかかるから。」とあきらめたので、かなり悔いが残っています。
そんな資さんうどんのファンの井川ですが、ファンはファンでも正統派のファンではなくて、実はいまだに汁の入った普通のうどんを食べた事がありません。
食べるのは常に焼うどんか丼ものか定食で、普通のうどんは丼ものにセットのミニうどんも食べた事が無いという変なファンです。
資さんうどんの売りは豊富なサイドメニューの数々ですが、こちらはほぼ全品食べています。
自分は太くて腰のある麺が苦手で、最初に入った時に他の人が食べている麺を見てから一度も注文してなく、資うどんの半分の部分のファンというある意味えせファンみたいなものでしょう。
そんな太くて腰のあるうどんが嫌いな自分でも通いたくなる資さんうどんは、どこか普通の店には無い不思議な魅力がある店です。
ブログ一覧 |
ドライブ | 日記
Posted at
2016/07/10 09:37:06