今朝テレビを見ていたら、関東の80年代の温度と近年の温度の差が図解で出ていました。
自分が高校生の頃の夏休みは確かピークが34度ぐらいで、自転車で何とか移動していましたが、現在の38度とかではちょっと自転車に乗れませんね。
高校を卒業して車の運転免許を取った頃はまだ車にエアコンが付いていない方が多くて、純正エアコンじゃなくてカーショップで社外品の後付けエアコンなる物がありました。
それが昭和の終わり頃から純正以外のエアコンが無くなり、今は安い軽自動車でもエアコンとパワーウインドーが標準装備になっています。
そういえば昭和の時代は窓を開けるハンドルを外して、代わりにそこにモーター付きのボックスを付けてパワーウインドー化するカー用品もありましたね。
今朝のテレビで『年々夏の温度が上がって来ている』という報道を見て、エアコンもパワーウインドーもガラスの断熱の性能も、車の装備や装備の質が環境変化に合わせて大きく変わっているな、と思いました。
追伸
自分が免許を取った1978年頃は、MT車の比率が90%以上だったと記憶しています。
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ドライブ | 日記
Posted at
2016/08/07 10:15:04