8月6日に納車されたBMW3シリーズ・ツーリングも一度乗っただけで後は長い事福岡店のピットに入ったままで、先週末にやっと宇部店まで乗って帰りました。
仕事の合間合間に作業するとなかなか進みが悪く、やっとベーシックパッケージにプラスしてシート下ウーファーの交換が出来ました。
そんな3シリーズも宇部店に着いた翌日には隣のカタヤマタイヤさんのピットに入りました。
タイヤが外れています。
最初から付いている225・45・18のランフラットタイヤが固くて乗り心地が悪いと家族から不評なので・・
ブリヂストンのレグノのGR-XIに交換しました。
カタヤマタイヤさんから「外したタイヤはどうされますか?」と聞かれましたが、ランフラットは保存していて、将来下取りに出す時にまた戻します。
3シリーズは乗り心地が良いはずのラグジェアリーを選んでいたのですが、足回りとタイヤのマッチングが悪く、レグノに履き替えて本来のラグジェアリーの良さになった感じです。
そういえば自動車雑誌の海外での試乗レポートで、「実際に装着されるタイヤとは違うタイヤでの試乗でした。」という文章を見た事があるので、「こういう事だったんだ。」と分かりました。
乗り心地が良くなった以外では「ゴーッ!」というロードノイズが減ったので、同じベーシックパッケージでもまるで音質がアップした様に聴こえました。
自分みたいに新車からタイヤの銘柄を変える人はいないでしょうが、履き替えの時のタイヤの銘柄選びで乗り心地とオーディオの聞こえ方は大きく違うので、車の良し悪しが大きく変わると言っても大げさではないでしょう。
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Posted at
2016/08/24 09:13:00