毎週日曜日の夕方5時からJFN系のラジオで『日産・あっ!安部礼司』という番組があります。
その中で日清のどん兵衛をお湯を入れて5分の倍の10分待って柔らかくして食べる『10分どん兵衛』の話がよく出て来ます。
自分は10分待って食べた事はありませんが、だいたい6分から7分で食べます。
そんな10分どん兵衛ならぬ『2分日清焼きそば』というのを自分が考案しました。
その日清焼きそばはお湯入れタイプではなくて・・
袋麺の昔からあるタイプの物で、粉末ソースの香ばしさが魅力の商品です。
最近買って食べようと裏の説明書きを見てみたら、そこには・・
フライパンの水が沸騰したら中火にして30秒煮て裏返すと書いてあります。
しかし30秒でひっくり返すとかなりパリパリ麺になり、もっとしっとりした柔らか麺にしたいと説明書きに従わない独自の調理法を考案しました。
その参考にしたのがサッポロ一番の『縁日の焼きそば』で『もっちもち』と書いてあるぐらい日清焼きそばのパリパリとは差があります。
日清焼きそばの220ミリℓの水に対してサッポロ一番は270ミリℓで、サッポロ一番は太麺なのでそこを考慮して250ミリℓにして調理しました。
またひっくり返すまでの時間がサッポロ一番は2分で、日清焼きそばの30秒とは差があり過ぎるので、1分30秒で返しました。
ただこれは失敗で、何度も水の量とひっくり返すまでの時間を変えて、2日に一度の割合でもっちもちの日清焼きそばチャレンジしたら・・
220ミリℓの水を230ミリℓにして、ひっくり返すまでの時間は2分がちょうど良いという事が分かりました。
ただしフライパンは一人暮らし用の小さめな物で、もちもち度合いも自分の好みなので、全ての方にベストとは限りませが、日清焼きそばとサッポロ一番の縁日の焼きそばの良い所をミックスした『230ミリℓで2分で裏返し日清焼きそば』を5袋入りを2回買って実験して、この比率にたどり着きました。
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Posted at
2016/12/13 07:39:54