昨日イースコーポレーションの方がディーラー・オブ・ザ・イヤーの盾を持って来られました。
あるカテゴリーで仕入れ額が日本一だったからだそうです。
しかも仕入れた商品は1種類だけで、買う時には「倉庫にある数を全て下さい。」という仕入れを年に3・4回行って、全てバラバラにしてチューニングして販売しています。
そういえば以前ロックフォードのEPX2というプロセッサーをメインで販売した時はトータルで150台ぐらい販売して、確かワールドチャンピオンになったと思います。
その後はアルパインのPXA−H900も150台ぐらいの販売でワールドチャンピオンでした。
サウンドピュアディオの販売方法がお勧めの銘柄を見つけてそれを集中的に販売するという方式なので、こういった成績になります。
一般的なオーディオ販売では、多くの種類を用意してその中から選ぶというというのが良い方法だと思われていますが、ビジネスの常識で『ジャム理論』というのがあって、20数種のジャムを並べている売り場と、1桁の種類のジャムしか置いていない売り場で、1桁の選択肢しか無い売り場の方が売り上げが高いので、多く種類を並べるのは間違いという話があります。
しかも1桁のしか並べなかった方が売り上げが10倍という話もあって、サウンドピュアディオの販売方法はまさに『ジャム理論』の見本みたいな例です。
ただし、その少ない選択肢が他に比べて良い物であるという事が前提ですが・・
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Posted at
2017/03/21 07:55:33