先日本屋さんで買った自動車関連の本の一つに『マツダ魂』ムック本があります。
ほぼ同じ内容で大きいサイズの本の自分が買った小さめの本がありましたが、大きい方はちらっと中を見たら新型のCXー5が載っていて、同じ内容でサイズ違いと思って買ったら、家に帰って読んだら2016年発行でCXー5が前の型でした。
内容はマツダが初めて自動車を作った頃から現在までの車が写真入りで解説してあって、小学生の頃を思い出したら自分が初めて乗せてもらった車は親戚のおじさんが乗っていた初期型のファミリアバンだという事が分かりました。
他には別なおじさんが広島のマツダの工場に勤めていて、そのおじさんが乗っていたのがファミリア・ロータリークーペで、「シュルシュルシュル!」という普通の車とは違うエンジン音で、滑る様な感じで加速していたのを思い出しました。
一時期はフォードの傘下で不遇の時代もありましたが、背水の陣で臨んで今のマツダ車のヒットまでがダイジェストで描かれています。
気になった方は是非お読み下さい。
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Posted at
2017/05/23 17:52:44